更に前回からの続きです
前回は水周りや家相のことでした。
今日は
『霊の溜まり場になりやすい所や方角』について。
家相では丑寅(北東)を鬼門とし、未申(南西)を裏鬼門としています。
古くから鬼門方向からは、文字通り鬼がくると云われていますし
裏鬼門は病門・人門で病気や家族間のトラブルを招くと云われています。
北東に水周りや玄関を構えると、鬼こそ入ってこないものの霊の溜まり場になりやすいことは事実です。
(あくまで私の霊視での話です)
南西や家の中央に位置する場所に水周りを構えるのも、やはりお勧めはしません
霊はジメジメした場所、じめじめしたエネルギー、部屋の隅などを好みますから
そういった所は、できるだけ換気をして風通しをよくしたり
掃除をして綺麗に保つように心がけると良いでしょうね
心がジメジメしてしまうと波動も下がるので、やはり霊が依ってきやすくなります。
なので笑っているのが1番です
波動・エネルギーが下がっている空間では、植物がすぐに枯れます
花瓶で飾っていても、鉢植えで飾っていても、これは同じ現象が起こります。
植物の管理が苦手という理由以外で、特に思い当たる節もなく、植物が枯れてしまう場合は
土地や空間に原因があるでしょう
仏間では、お仏壇を西を背にして東向きで扉を開けていると
関係のない霊がお仏壇に住み着きやすくなってしまいますから、これも要注意です
神棚で1番良いのは
北を背にして南向きで設置するのが、間違いない安全な方角と観ています。
京都市内は(京都市内に似た地域は)非常に特殊な土地ですので、家相には氣を使われたほうが良いですが
他の土地だと、また話は変わってきます。
家相も勿論大事ですが、土地との相性で間取やインテリア(特に大型家具の配置)を考慮されるのがベストです。
土地と家相を先に見て調えるか
後から土地や間取りに合わせて空間を調えるか。
どちらにせよ、頭を悩ませるところかもしれません