緑の木漏れ日の下にいるような真っ白な世界
心地良くまどろみながら、でも真剣にノートに書き込んでいます。
側には、姿はわからないけれど、女性がいて耳元近くで、見えない世界のお話を、まるで物語のように、その美しい声で話してくれています。
私はただ黙ってノートに書き込んでいて、ふと我に返り目覚めました。
目覚めた瞬間、全ての内容を忘れてしまうという何とも残念な結果でしたが、その声はとてもリアルで、鮮明に記憶に残っていました。
夢の中で、黙々とノートをとっていたということは、潜在意識にはインプットされているのだと思います。
普通であれば、断片的にでも思い出せるはずなのに、見事に綺麗サッパリと忘れてしまったことにも意味があるのかも知れません
空には龍神様
ドラゴンボール
光の中の光のその奥に
虹色に輝く宝珠あり。
人の光の真ん中に
虹色に輝く宝珠あり。
虹色の帯となり
天と人と大地を結ぶことあり。