本宮1歩踏み入れた瞬間
ちょうど太鼓が鳴り響きました
緩やかに上る階段の奥から眩しい光
ドキドキ
奥宮
光がハババーッ
スイッチON
禁足地
亀石
戻ってくると、それまで人気のなかった本宮前に、作業をしていたらしい地元の方たちが集まり、皆さんに挨拶をされている宮司さんがいらっしゃいました
色とりどりのレインコートが、ドラゴンボールと繋がった瞬間
ちゃんと観せて下さってるんですねー
不思議だったのは、周りの声が蜃気楼に揺らめくように、心地よく、エコーがかかっているかのようで、、、
宮司さんの「恵の雨」という言葉だけがハッキリと鮮明に響きました
「ドラゴンボールだね」と話ながら本宮を後にした直後、赤い傘がいっぱい目の前に飛び込んできました
清浄で、不思議な不思議な空間は、メッセージで溢れていて、
大地に、森に、木々に、小鳥たちに、
全てに、、、
感謝です
通りががった地元の方が、わざわざ足を止めて教えて下さった出入口付近の燈籠
そう言うと、また早足で去っていかれました。
おじさん、ありがとう～
何気なく通っていたら、見落としてたハートのカタチ
「ハートで感じること」
おじさんを通していただいたメッセージです
『加賀棒茶＆笹寿司』
とっても美味しかったです
つぎは、金劔宮に続きます