”売るのが苦手”はどこからくるのかしら☆愛されて売れ続けるVol.6 | 仕事に愛されて人生を変える♡はんなりと野心を叶える

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”営業が苦手です”というメッセージを、
コンスタント?にいただきます。

でも、それは大きな勘違いだ~。

それを必要としていないヒトに
売るのは、私もしたくない、
いやだ。


でも、そのサービスや商品によって、
そのヒトの人生がどうしたらもっと楽しくなるかなあ、とか
喜びが大きくなるのかなあ、
などと考えるのは、楽しいことの方が多い。


ということを、
お客様に伝えることも喜びが大きい。


”営業や売る”という行為が苦手、
という場合。

”営業や売る”をひとくくりに考えているから、
苦手と感じちゃうのかもしれない。
売れる営業って、〇〇だ!
というような。

〇〇の中には、
”話し上手なヒト”
”押しが強いヒト”
とかが、入ったりするのかな。

でも、そんなことないの。

”営業や売る”を構成する要素って、
たくさんあるの。

◆戦略を立てる、計画を立てる
◆お客様との信頼関係を築く
◆お客様を理解する
◆提案、企画
◆数字へのプレッシャー
◆対人対応力
◆プレゼン力

などなど。

この要素がまんべんなく高ければ、
それは素晴らしいことなのですが・・・。

そんな人、そうそういない。
そういう平均点の高いヒトよりも
1つでも大きな強みを持ってるひとの方が、
売れてる場合も多いんだよね~。

お客様の立場に立ってみたら
分かるよ。
お客様からしたら、
話上手かどうかって、
どうでもいいもん。

自分の求めてるものを
提供してくれることが重要だものね。
 

スキルが高いとか能力が高いというのは、
お客様にってはさほど重要じゃない。
あなたが、勝手に重要だと思ってるだけなのさ。

とどのつまりは。

『お客様のことを考える・役に立つ=売る・営業する』

ってことなんだ。
とってもシンプルなの。

このシンプルさを楽しんで、
できるだけ大きく、
お客様の役に立とうとするから。

プレゼン力が高まったり。
コミュニケーション力が高まったり。
提案力が高まるの。

こういうものを高めることが
目的じゃないんだ。

その結果に、
売れる、ってことがあるのデス。

売り込むことが、
営業するってことじゃないのデス。


何度も言っちゃうけど。
『売れる』のは、結果なのでございまする。

この大きな勘違い、
少しでも減ればうれしいなと思う。

 

 
また明日 

MASAKO