『真意を見極める目』と『受け取る器』 | 仕事に愛されて人生を変える♡はんなりと野心を叶える

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真意を見極める目とは。

疑ってかかるとか、裏を読むとかそういうことではなく。

例えば。

あることについて、会社の上司に厳しいことを言われた場合。

上司の本音は、
『大きく成長できる・してほしい』が故の『愛情』
だとします。

その上司の本心をそのまま受け取れるか。

もしくは、

”上司は私のことを評価してないんだ”

と受け取るか。

ヒトによって異なりますね。


このときに勘違いしがちなのが、
その上司がどんなヒトなのか、
を自分が分かったつもりになってしまうこと。


こういうケースに限らず。
どんな出来事も、
自分自身の心の在り方が反映され、
それによって解釈づけをしているだけ。



自分の心の状態が全て、
相手に映し出されているということ。


上司から・・・のケースで考えると。
アナタにとって、『愛情』がどういうものなのか、
が上司からのフィードバックの受け止め方に
反映されるということですね。

もしも。

”この人は私のことを評価していない”
と受け止めたとしたら。


分かりやすく褒めたり、
言葉にすることだけが
あなたにとっての愛だということ。


上司の愛(情)や信頼を受け止めることは
できないままですね。


そしてさらに、
自分のせま~い条件に
カンペキに当てはまったものでなければ、
何にも受け取りません、という状態。


これがいけないというわけではない。


ただ、あまりにも受け取り下手。
相手が山ほどの愛やギフトを贈っても。
受け取るものはほんのわずか。

いやいや。

もしかしたらマイナスかもしれない。。。

にゃので。

自分の人生を豊かにするには、
という観点で考えてみると。

子供を卒業すること=本当の意味で自立すること
  
  

がカギを握ります。

もう、これに尽きる気がしますね。

これができれば、


相手の真実の姿が見えるようになり。
愛やたくさんのものを受け取ることが
できるようになる。


これこそが、
生きている世界が変わる、
ということだと思いまするね。


どちらの世界で生きていきたいか。
どう在りたいか。
どんな未来を得たいのか。


自分とじっくり向き合う
タイミング、なのかもしれません。


最後まで読んでくださって
ありがとうございました

また明日

自分らしい転身、輝き方をかなえる  井口雅子