■自分にふさわしいことしか起こらない■
20歳ぐらいのときに読んだ「マーフィー運命の法則（ジョセフ・マーフィー）」は衝撃的でした。（いわゆる「マーフィーの法則」とは全く関係ないので注意）人生において、自分にふさわしいことしか起こらないという真実を、初めて論理的に理解をした瞬間だったのです。今までの私は、こんな簡単なことがわかっていなかったのか！？と。それで、繰り返し、繰り返し、その手の自己啓発本を読み漁るようになりました。
魂でも、少しずつ、少しずつ、理解できることが増えていきました。
でも大人になり、驚きとともに気づいたことは、実は多くの大人がこのことを理解していないために、自らを苦しめ続けているのだ、ということでした。
どんなことでも、いつでも、自分にふさわしいことしか人生には起こりません。
■奇跡の一日■
毎日が奇跡ではあるけれど、先日、スペシャルな一日がありました。
まずは「第５回リレー講演会」というイベントを、あのタイミングで開催できたこと。信じなくて構わないんですが、世界は秋分の日を境に大きなエネルギーで怒涛の如く動いているんです。いろいろあって前回の講演会から数ヶ月経ってしまったんですが、然るべきタイミングだったわけです。実りの多いお話と出逢いの数々に感謝です。素晴らしすぎます。
そのあと、偶然、会いたいと思っていた友達に再会。最近なんとなく彼女を思い出すことが多かったんです。連絡をしようしようと思いつつ・・・。聞くと彼女もそうだったと。そして、なんと１週間後に、住んでいたシェアハウスを出てロシア人の彼とオーストラリアで暮らすのだとか。その前に会うことができて、たくさん話ができて、本当に良かったです。彼女との数ヶ月ぶりの楽しいお喋りは、スピリチュアルな驚きと美しさにも満ちていました。彼女は日本で介護士（ケアマネージャー）をしていたのですが、職場にいる40〜50代の「おばちゃん」がヒステリーを起こしたり、何かと煩い話は以前に聞いていたんです。彼女はまだ20代前半。でも、そんな彼女が笑顔でこう言うんですよ。
「介護の仕事では、本当に勉強になった。経験を重ねた人たちはやっぱりすごい。いつも気配り目配りをしていて、どうした方がよりいいのかを瞬間的に判断して、臨機応変に対応している。その人たちから見たら、きっと私たち若いスタッフの動きはマニュアル通りで、イライラさせていたんだろうなと思うの。」
実は、数時間前に私が開催したイベントの参加者に、偶然、彼女を知る方がいたんです（笑）すごいでしょ。さっきまで噂していたんですから。
彼女とはもっともっとたくさんの素晴らしい話をすることができたんですが、またの機会に取っておくことにします。とにかく、涙腺が緩い私は「感動」と「幸せ」で泣きっぱなしでした（笑）
彼女と別れ、約束があったので出掛けたんです。すると、出先で私を待っていたのは、なんと、半年以上前に失くしたままもう諦めていたお気に入りのハイヒールでした。
現場で忘れてしまい、もう戻ってくるなんて思ってもいなかった。
実はそれなりに思い出もあるものだし、しかも履きやすいのにヒールが高くて、私の小さな足にしっくり来る数少ない靴。代物自体も良いもので、時々思い出しては、（ああ、あれは失くしちゃって残念だったなあ・・・）と思っていたわけです。
それが、巡り巡ってちゃんと私のところに戻ってくるなんて、何てカワイイ奴（笑）モノにも、帰巣本能があるんでしょうか？？？
・・・ということで。
奇跡の一日に感謝です。
いつもどおりの一日にも、感謝です。
何から何まで、本当は感謝なのです。
みんな、ありがとう！！！
愛してます。
ツイテル。
幸せ。
最高。
感謝。
奇跡。
嬉しい。
楽しい。
大好き。
ありがとうございます。
許します。
毎日こう声に出していたら、もっともっとこう言いたくなるようなことばかり起こるようになりました。
言霊って、すごいね！
またね〜♪
Aisha
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