去年の港区の私立幼稚園の受験倍率を聞いてきました。
今年、3年保育の私立幼稚園に入園した人たちが、
去年の秋、受験したときの平均倍率です。
港区の私立幼稚園は全部で14園あるのですが、
一つの園が募集人数を設定していないので、
応募倍率と実質応募倍率の2つの数字があります。
応募倍率のほうが高い倍率になるのですが、
今回は、実質応募倍率のほうの数字しか
出てませんでした。ので、とりあえず。
23年度の実質応募倍率は、
応募者数 1745人 合格者数 762人
実質応募倍率 2・3倍
最小倍率~最高倍率 1・3倍~3・8倍
ちなみに、過去3年分は以下です。
実質応募倍率(14園)
区分 応募者数 合格者数 実質応募倍率 最小倍率~最高倍率
20年度 1411人 726人 1.9倍 1・2~3・4倍
21年度 1312人 716人 1・8倍 1・2~3・1倍
22年度 1521人 723人 2・1倍 1・4~3・1倍
※実質応募倍率=応募者数/合格者数
過去最高の倍率になってますね。
応募者数が200人以上増えてるし。
合格者数も40人増えてるけど。。
幼稚園がキャパいっぱいに子供を受け入れているという
ことなんでしょうねえ。
ちなみに、募集人数を設定していない幼稚園を
抜いた「応募倍率」は、こんな感じでした。
応募倍率(13園)
区分 応募者数 募集人数 応募倍率 最小倍率~最高倍率
20年度 1385人 579人 2・4倍 1・3倍~4・3倍
21年度 1287人 571人 2・3倍 1・3倍~3・8倍
22年度 1499人 573人 2・6倍 1・6倍~4・3倍
※応募倍率=応募者数/募集人数
この数字の出し方でいったら、
23年度は3倍近い倍率になっているんでしょう。
(つづく)
今年、3年保育の私立幼稚園に入園した人たちが、
去年の秋、受験したときの平均倍率です。
港区の私立幼稚園は全部で14園あるのですが、
一つの園が募集人数を設定していないので、
応募倍率と実質応募倍率の2つの数字があります。
応募倍率のほうが高い倍率になるのですが、
今回は、実質応募倍率のほうの数字しか
出てませんでした。ので、とりあえず。
23年度の実質応募倍率は、
応募者数 1745人 合格者数 762人
実質応募倍率 2・3倍
最小倍率~最高倍率 1・3倍~3・8倍
ちなみに、過去3年分は以下です。
実質応募倍率(14園)
区分 応募者数 合格者数 実質応募倍率 最小倍率~最高倍率
20年度 1411人 726人 1.9倍 1・2~3・4倍
21年度 1312人 716人 1・8倍 1・2~3・1倍
22年度 1521人 723人 2・1倍 1・4~3・1倍
※実質応募倍率=応募者数/合格者数
過去最高の倍率になってますね。
応募者数が200人以上増えてるし。
合格者数も40人増えてるけど。。
幼稚園がキャパいっぱいに子供を受け入れているという
ことなんでしょうねえ。
ちなみに、募集人数を設定していない幼稚園を
抜いた「応募倍率」は、こんな感じでした。
応募倍率(13園)
区分 応募者数 募集人数 応募倍率 最小倍率~最高倍率
20年度 1385人 579人 2・4倍 1・3倍~4・3倍
21年度 1287人 571人 2・3倍 1・3倍~3・8倍
22年度 1499人 573人 2・6倍 1・6倍~4・3倍
※応募倍率=応募者数/募集人数
この数字の出し方でいったら、
23年度は3倍近い倍率になっているんでしょう。
(つづく)