こんばんは。
熊谷文乃(くまがいあやの)です。
日曜日はプライベートブログなので、のんびり読んでくださいね♪
今日は楽しくておすすめの“脳トレ”のやり方です。
最近の私は、冷蔵庫を開けても「あれ?何を出すんだっけ?」 とハテナが浮かんだり、老眼鏡を2個かけてたり、
傘立てに長ネギが入ってたり、タンスにサンマが入っていたり。
そんなこんなでそろそろ脳トレを真剣にやらなきゃと思っている昨今、とても良い方法を思いつきました。
私は毎朝20分〜30分ウォーキングしたあとラジオ体操に行っています。
以前は夫と行っていましたが、今はお互い好みのコースが違うので別々に歩き、ラジオ体操会場で待ち合わせしています。
1人でウォーキングをしながら毎朝私がやっているのが「情熱大陸ごっこ」です。
情熱大陸ナレーター=
私=
熊谷文乃はインナーチャイルドカードセラピストとして4月で16年目に突入する。
彼女のおよそセラピストらしからぬ行動は摩訶不思議としか言いようがない。
今夜はその生態に迫ってみよう。
熊谷の朝は早い。
毎朝5時10分に起床する訳を聞いてみた。
本当に寝起きまで写すんですね。
6時過ぎに家を出るまでにストレッチをしたりコーヒーを飲んだりするんです。
そうなると遅くても5時10分には起きないと間に合わなくて。
熊谷はそう言うと、ユニ◯ロのレギンス姿で私たちの前でストレッチを始めた。
熊谷世代で言うところの「モモヒキ」である。
一切周りを気にしない。
それも彼女の持ち味なのだろうか。
熊谷は寝起きのとぼけた顔でこう続けた。
この前、ウォーキング途中で“何で今日はこんなに寒いのかな”と下を見たらレギンス姿のままで慌てて家に帰りました。
早朝だから真っ暗でよかった。
やはりとぼけている。
中略
熊谷は1日の食事に、ひとかたならぬ情熱を注いでいると言う。
とぼけた態度の向こうに、彼女なりのポリシーが垣間見える。
我々はそのメニューに迫った。
チャンチャチャンチャンチャ
チャンチャチャンチャンチャ
チャンチャチャンチャンチャチャン!!
チャチャチャーチャッチャー
チャッチャチャーチャチャッチャチャ〜♪
※以下は、とてもちゃんとしてる日の例です。
買ってきたお惣菜だらけの日や、納豆と即席味噌汁にパックご飯の日もあります。
食材も全部言うんですか?
うーんと…
朝は毎日同じメニューで、ファイトケミカルスープと、米粉パン、きなこヨーグルトバナナです。
ファイトケミカルスープの内容は、キャベツ・にんじん・玉ねぎ・カボチャ・小松菜・舞茸・ヒラタケを水だけで煮込んだものです。
はい。味付け無しです。
10日分ぐらいまとめて作って冷凍しておくので、朝はレンジでチンするだけです。
昼は、鶏南蛮蕎麦(鶏モモ、白ネギ、青ネギ)と、きんぴらごぼう(ごぼう、にんじん)、温野菜のせいろ蒸し(鶏ムネ肉団子、ブロッコリー、さつまいも、人参、玉ねぎ、しめじ、えのき、プチトマト、キャベツ)
手作り鶏団子がうまし😋
おやつはカフェで生クリームと粉糖のかかった米粉パンケーキとミルクティー。
アイスクリームにチョコレートソースがかかっていて、ラズベリージャムとマーマレードが添えられていました。
夜は
⭐️野菜のせいろ蒸しにポン酢をかけたもの。(昼の残りでさつまいも、しめじ、ブロッコリー、ミニトマト、えのき)
⭐️ポテトサラダ(じゃがいも、きゅうり、ゆで卵、ハム、にんじん、玉ねぎ、マヨネーズ、、塩コショウ、酢)
⭐️小松菜と切り干し大根と人参と錦糸卵のパリパリサラダ(ほんの少しの水と醤油で蒸し煮)
⭐️小松菜のナムル(すりごま、ごま油、醤油、鶏がらスープの素)
⭐️メカブ納豆(味付け無し)
⭐️ブリの塩焼き(沖縄の天然塩)
⭐️発芽玄米ご飯
こうやって見ると、なんだか意識高い人みたいだけど、アイスクリームもケーキもあんこもチョコレートもジャンクフードも何でも食べます。
ていうか、こうして見返してみると明らかに食べ過ぎだし、3食とも人参が入ってるので人参も食べ過ぎですね😅
でも、毎日3食このぐらいの量を食べます。
こうして前日に食べたものを食材も全部思い出して答える事で、脳がとても活性化されるそうなんです。
例えばハンバーガーを食べたら“小麦粉、牛挽肉、ピクルス、チーズ、玉ねぎ”のように。
正しくなくても思い出す事が大切なのです。
私はただ思い出すんじゃ面白くないな、と思って「情熱大陸ごっこ」を思いつきました。
結構頭を使うし、脳みそが動いてる感じがしまくりで、まさに脳トレという名にふさわしいですよ✨
これを毎朝寸劇仕立てでやっています。
熊谷は掃除にもこだわるという。
なぜそこまでこだわるのか、理由を聞いてみた。
「鶴瓶の家族に乾杯」という番組が大好きなんだけど、番組中に鶴瓶さんが街の人と交流してその人の家に行くんです。
なので、いつ鶴瓶さんに商店街で声をかけられて、家に来られても恥ずかしくないように、毎日掃除してるんです。
番組では熊谷の毎日を約3ヶ月間取材。熊谷の飾らない姿を追いかけた。
自分のこだわりをとことん追求する熊谷文乃の生き方を取材するうちに、記者は無意識に前日のメニューを逐一思い出すクセが付いている事に気付いた。
生き生きとメニューの説明をする熊谷。
目が離せない摩訶不思議な60才。
またいつか彼女を取材できる日が来るのを楽しみにしている。
〜The end〜
今日もふざけたプライベートブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日お休みの方もそうでない方も、楽しい月曜日になりますように。
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