こんばんは。
熊谷文乃（くまがいあやの）です。
今日はその中から、きっと“私もそう！”と思ってくださる方がいると思う記事を再アップしますね。
こーゆうこと、ありますよね。
ったく、男というものは…
10年前のブログですが、今も全然成長していない自分にビックリです。
原文のまま載せますので、季節も違うし文章もなんか変だけど気にせずお読みください。
（※印後の青文字は今の私の思いです）
昔の私はそうでした。
※いや、今もバリバリそうだよ
まだ息子が小さい時、よく家族で遊びに出かけました。
一日遊び疲れて帰宅。
私は洗濯物の取り入れや、夕飯の支度があるのに、旦那さんはソファーでくつろいでテレビ見てる。
もう、これが嫌でね。
「私ばっかり働いててずるい！」って一人でムカついていました。
それを言葉じゃなく態度で表したりして。
わざと乱暴に食器を「ガッシャン、ガッシャン！」って片付けたり、ドアをバタン！と閉めたり。
反抗期の子どもか
って感じでした。
当然旦那さんはなんで私の機嫌が悪いかわからないわけです。
食事したりしているうちに、その気持ちも治まってくるのですが、根底にはず～～～～っと残っているのよね。
旦那さんが飲み終わったコップを流しに持っていかない。
そんな些細な事にも「も～～！」ってなったり。
これも根底に溜まる。
そんな「も～～～～！！」が満タン近くなると、本当に些細な事で溢れだすのです。
私の場合は「素麺」でした。(笑)
午後から夏祭りに行こう、って楽しみにしていた日曜日のお昼。
家で素麺を食べてから行こうね、って話になって用意して出しました。
一口食べた旦那さんが「あれ？カピちゃん（私のあだ名）にしては珍しくちょっと麺茹ですぎた？」
って言ったんです。
まさかの。まさかの。まさかのたったこの一言で私のコップから怒りが溢れ出したのだ！
私の怒りはとってもいやらしくて、無言になるの。
「うん」さえも言わない。
夏祭りには行ったんだけど、一言も話さず、「ビール飲む？」って旦那さんの問いかけにも超ひっく～～～～～～～～～～い声で「いらない。」
※これは今でもちょくちょく起こる現象。
↓よろしければこの時の特徴的なエピソードをご覧ください。
旦那さんは訳がわからないよね。
私も説明がうまく出来ない。溜め込みすぎて。
そしてお互い黙り込む、負の連鎖が起こるわけです。
言いたくても言わないのなら、一生言わない。
言いたいのならその時に言う。
溜め込まない。
私はその時にこれを学びました。
※いや、学んでない。すぐ忘れるよ。
だってせっかくの楽しい事もつまらなくなるもん。
旦那さんの事や、友達の事、職場の人、言いたくても言えない状況の人もたくさんいると思います。
そんな時は誰かに愚痴ってもいいんだよ。
自分の心の中に溜め込むと自分がどんどんしんどくなるから。
ノートに悪口書きまくってもいい。
悪口叫んだっていい。
溜め込まないでね。自分で自分をしんどくさせないでね。
※だから10年後の私はブログに書いてるよ
今日は満月。
いらない物やいらない感情を捨てるには最適な日。
心の中の澱みを、「サヨナラ～～！」って捨てちゃいましょ。
空きスペースを作ってあげると、素敵なギフトが入ってくるよo(〃＾▽＾〃)o
※うまくまとめたつもりだが、この後もずっとプンプンしてたのを私は知っている。
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