さそり座上弦の月からみずがめ座満月へ~新たなビジョンを”ロック”する~


現在次元空間は、
ライオンゲートと呼ばれる通路を通過し
今年の時空合わせを完了させました。


少し、今年の動き、近年の次元空間の動きを
ふりかえってみましょう。


2012年12月
新しいグリッドの張り替え完了 再起動開始
2013年6月
再起動完了 新しいOS始動開始

ざっくり見ると2013年~2015年は
地球における新しい創造性発揮のための序章。
新・創世記の序章。基盤づくり。

多くの人にとって
自分自身にOKを出すことや受容することを
様々な形でチャレンジしています。

それは、これからそれぞれが地球で発揮するための
基盤づくりの期間でもありました。

それは、「ゼロステージ」でもありました。

そして、この2016年からは「ゼロ1」へ。

それは、まるで「出産」
新たな誕生のようです。

ゼロステージではこの新生地球に再誕生するための
レッスンをしていたともいえます。


多くの人がこのから
ゼロ次元を押し出され、「自立」のステージ
歩むことになったでしょう。

まだまだ「自立」のステージは続きますが
「自立」が完成すると次に「協力」の次元が開きます。
これは、それぞれのプロセスがあります。

新生地球としても9月の木星てんびん座入りをきっかけに
「協力」のステージが開きます。

「自立」の世界が「足し算」であるとすれば
「協力」のステージは「掛け算」の世界になります。

9月を迎えるとあらゆることにおいて
スピード、出逢いは掛け算になっていきます。

ただし、それぞれのプロセスにおいて
この機会をどのくらい使えるかは違いま
す。
焦らずにあなたのプロセスを充実させていきましょう。


「協力」のステージにおいて
自分の人生に責任を持つようになると
「評価」のステージが開きます。

「評価」のステージまで”愛”が開かれていると
出逢い、結びあい、何かが生まれることは
かなりのスピードで実現します。


「出会ったら、生まれちゃう」

そんな創造性に生きる世界へ向かっているのです。


そして、

2016年6月夏至から7月やぎ座満月まで新しい創造空間は
それぞれの創造性フルサイズが発揮できる空間に
植え替えが完了しています。
(このサイズはいつでも変更可能です)



以下、先日のメルマガより抜粋です。


その植え替え後の空間において
7月下弦の月から8月みずがめ座満月まで
天の枠組みと地の枠組みを
下弦―新月―上限―満月の順に「ロック」していきます。
(おうし、しし、さそり、みずがめと不動宮で迎える月)

このしし座新月は植え替えた空間の
「水平ライン」のを決めるロックの起点となり
わたしたちの発揮フィールドの広さを決めます。

終点はみずがめ座満月にロックされます。

ライオンゲートと呼ばれる空間を通過中
どこを訪れたか、誰と出会ったかは
この水平ラインを感じる目安になるでしょう。
とても重要なエッセンスです。

この機会を活かせるかどうかは
自分次第ではあります。

しし座新月のロックポイントは
「美しいプライド」

わたしたちは、このプライドが「自分」に向いていると
自分を虚飾したり、内側に引きこもります。

しし座の神話主人公、ヘラクレスのプライドは
自分を完全に投げ出したプライドになります。

「自分」という視点ではなく「天」の視点です。


「天」のもとに自分を差し出した結果
諦めることなく化け獅子を退治することができて
結果、村人から「栄光」をもらいます。

その姿がしし座の持つ威厳であり、
ゆらぎない堂々とした美しさです。

わたしたちは全員がしし座の領域を持ちます。

ぜひ、「どうある」ことが自分に取って美しい姿なのか
この新月は自分にとって美しいありかたをイメージしてみてください。

そのあり方でいると卑屈にならず虚栄することなく
もっとも自分の尊厳をナチュラルに表現できるあり方です。

どこに暮らしている自分が好きと思えるか、
もちろん、場所を特定しない生き方もあるでしょう。

どんな人達とともにいることが卑屈も虚飾も比較もなく
ナチュラルに美しくいられるのか。

証明しようとしなくても
内側からやってくる静かな尊厳が
包み込むオーラをつくります。

どんな生きかた、仕事をしていると
ナチュラルに美しくいられるのか。

そんなところに想いをよせていただくといい新月でした。


8日はライオンゲートのピークでもあり
毎年、地球上にあるいくつものグリッドの
出力(ゼロ)ポイントと
成長した空間のポイントを
合わせる作業を行う日です。

同時にわたしたちの
成長した空間(こころ)
大きな空間のゼロポイントと
自分のゼロポイントを
合わせる作業が行われます。
簡単に言うと
宇宙と自分のたましいのポイントがそろう
チューニング(調律)の日です。

その後、11日にはさそり座で上弦の月を迎え
天の枠組みの垂直ラインが決定します。

垂直ラインは自分の根がおりるところと志の領域です。
扱う領域の意識レベルが固定します。

それぞれ個人の「絆」接続が固定されます。
わたしたちの「根」が自分自身とちゃんと絆を結んでいるか
自分への信頼を問われるポイントともいえます。


この春、春分から夏至までが「地の枠組み」を完成させてきました。
同時に「天の枠組み」も創造してきました。

この8月みずがめ座満月は
ここまでに成長したそれぞれのたましいにあわせて植え替えた
「地の枠組み」と「天の枠組み」が
新たに”ロック(固定)”される時。

固定すると自由でないように感じるかもしれませんが
自分にピッタリ合った靴をはくようなもの。

ブカブカな靴や
窮屈な靴では動きは自由ではありません。

いつでも
わたしたちは、靴を履き替えることが可能です。


12日はペルセウス座流星群を迎え
ほぼ完成しつつあるロックポイントに新たなエッセンス
ダウンロードします。


13日はいて座で逆行していた土星が順行となります。

そして18日みずがめ座満月で
新しい創造領域の水平ラインの反対側がロックされます。
これにより9月からのゲートオープンへの準備がほぼ完了します。


このみずがめ座満月
あかたの喜びの方向性を確認してみてください。

これから始まるあなたのプランは
一点の曇りなく「魂からの喜び」がありますか?

この喜びは個人欲求の先にある共同体意識の欲求です。


どんなに自分の欲求や目標を満たしても満たされないことが
わたしたちにはあります。

それは、もっと深いところにある
魂の欲求。

それは、理屈も経験も意味も越えてしまう。

どうしてそうしたいのか
自分では説明できない。


あなたは、すべてが満たされていて
何の心配もなかったら
どんな世界に生きたい?


ふふふ。
人は満たされないとその先を見ることが難しいものね。

でもマインドが考える未来で
あなたの可能性を制限しないでね。

みずがめ座満月については
またのちほど詳しくUPします。


25日ふたご座下弦の月まで調整が入り
わたしたちはゲートの手前に入ります。
人によってはここでゲートを開けて
いよいよ人類未踏の新しい領域へ入ります。

アトランティスで越えられなかった領域へ。



<今後の星の動きや暦>
※土星逆行中(~8月12日頃)
※冥王星逆行中(~9月27日頃)
※海王星逆行中(~11月19日頃)
※天王星逆行中(~12月28日頃)

8月11日 さそり座で上弦の月
8月12日 ペルセウス座流星群極大
8月13日 土星順行へ
8月17日 一粒万倍日
8月18日 みずがめ座満月




宇宙はいつも、パーフェクト。