10月のしっぽ、
ハロウィンの日。

八王子にある素敵なカフェcafe rinさんで
空想家 しおさんが開かれた
『魔女の集会のような朗読会』へ
空想の箒に跨って行って参りました☆

こんなに素敵な招待状が、ある日、ことり、と
ポストに届いたのです♪




可愛い店内には、はちゃめちゃブックスの本たち、みゆきさんの手しごと作品(パッチワークやフェルトの人形など)、絵本よみのひろみさんの魔女やハロウィンに因んだ絵本たちがところ狭しと勢揃い☆下の写真一番右端に写っているポットとカップは”魔女木枯らしのharb tea “をイメージしてリンさんがご用意したものだそうです☆(写真切れてしまっててごめんなさい)


因みにこちらは”おやじの暗闇coffee”をイメージしてセッティングしたコーナー♪
“魔女木枯らしのharb tea “も”おやじの暗闇coffee”も
しおさんの紡ぐお話の中に出てくる飲み物なんですよ☆それが現実となってこちら側に、来た!

今回はこんな風におうちでも楽しめるようにお持ち帰り用もありました


そしてこちらはウェルカムドリンクの”Magical Moon Syrup “。レモンのシロップ漬けの満月が浮かんでいます◯月光シロップが入っていて、混ぜると暗闇に浮かび上がる月のように見えました☆


さてさて、喉を潤したら、いよいよ朗読のはじまりですキラキラ
ちいさなうた(しおさんのアカペラ!)からはじまり、きつね男爵のアテンドにより空想デパートメントでお買い物。
私は“ソーセージとフライパン”を購入しました☆食いしん坊なのでソーセージを選んだのですが、蓋を開けてみたら、髭面の元どろぼうで料理人!もう、あの人しかいませんね!
良いお買い物が出来ました♪

お支払いは記憶釦。記憶の中にある思い出の釦を空想で納めます。
他の商品も素敵なものばかりでしたよ☆


そして〈朗読・マクシミリアン〉。
崖の突端に独りで住む青年、マクシミリアンは
鉱物を祖先に持つため、永遠に近い命をもっている。
大切な人が亡くなっても、自分は生き続ける。
切ないけれど最後はほっこり♡
繰り返し読みたくなる物語でした。



…☆

今日はここまで。
次回は美味しい食べものたちをご紹介します◎