一茶企画
オリジナルミュージカル 第2弾
『大人の絵本の作り方』


無事終演致しました!!


このような状況下で
劇場へ足を運んでくださった皆様


そして
配信でご覧になってくださった皆様
(7月5日まで見れるよ )
ありがとうございました!







楽しんでいただけたでしょうか☺️


皆様の笑い声や拍手
素敵で個性的すぎる共演者の皆様や
あたたかいスタッフの皆様に
救われる日々でした♡



最後まで
舞台のバラシをしたメンバーと♡
↓↓↓



コメディとはいえ
後半ズドン な作品だったので
毎日感情ジェットコースターで
昨日は
24時回る前に力尽きました笑


なんだか情けない大人たちの
ちょっと道を踏み外しちゃうお話。


弟の剛役は
一茶企画の代表で
今回剛を演じた
高橋伊久磨をイメージしながら
書いたそうで


ほかのキャラクターは特に
「この人」って言うのはいない
って脚本演出の 田中雅樹 は言ってたんだけど


私は途中から
涼子は 田中雅樹だな と
勝手に思って
勝手に腑に落ちてました笑
(まだ本人にも言ってない)




もしかしたら
雅樹なんじゃなくて
お姉ちゃんあるある なのかもしれないけどね。


両親と兄に
甘やかされて育った私には
「お姉ちゃん」を
感覚的に捉えることはほんとに難しくて



弟の前だから出せるワガママさと
弟や友達の前では出せない弱さ(涙)
そんなことを意識しながら
涼子と向き合っていました。




会話劇って
大好きなんです。

とはいえ今回は
とんでもないセリフ量のやり取りを
コメディらしいテンポで
家族らしい
暗雲の呼吸と信頼感と
課題てんこ盛りで

夢から醒めた夢を終えて
稽古合流が本番10日前くらいだった伊久磨と
四六時中作品の話をして
稽古動画を見ては反省会して
白チームをみて自分たちの芝居に活かしてみたり
千秋楽の日まで
ひたすらにコミュニケーションをとり続けた
そんな稽古期間でした( ¨̮ )

俳優同士の
信頼感って大切ね。

同じ熱量で向き合えるって
嬉しい。

いや
1番絡みが多かったのが伊久磨ですが
万葉も
ゆうりも
羚斗も
本当に信頼できて
お陰で
舞台上で思い煩うことなく
大暴れさせて頂きました。
ありがとう。





1回しか観劇されないお客様も沢山いるから
公演期間の長さに関わらず
初日だろうが2日目だろうが千秋楽だろうが
お祭り騒ぎにならず
1回1回丁寧に新鮮に
作品を届けたいなと
常々心がけているんですが



今回の赤チームの共演者
とっってもくせ強メンバーなのに
みんな千秋楽まで浮かれることなく
とっても丁寧に芝居を紡いでいて


千穐楽を迎えてから
より好きと信頼が増しました。


一人一人について
語りたいくらいだけど
すでにブログ長くなりつつあるので
機会があれば( ¨̮ )




関わってくださった
全ての皆様ありがとうございます!




一茶企画
まだまだ駆け出しの団体ではありますが
これからも
様々なオリジナル作品
色んな方とのコラボ
面白い企画
立ち上げてまいりますので

どうぞ
応援よろしくお願い致します!


(あ、谷口個人もよろしくね♡笑)