【外側から知識を得るのを終わりにし自分自身について学ぶとき】
幼児教育。幼児教室。知育。
「なぜそれを子どもに与えたいのか」本当の理由を大人自身が理解する前に子どもへ与えると、「学んだのに(言われた通り、書いてある通り)やってもなんだかうまくいかない」という現象が起きてしまいます。
「自分はなぜそれをしたいのか」
人生において何かを選択をするとき、それが必要性に駆られて選択するのか、純粋な喜びから選択するのかで大きく変わってきます。
誰かの何かを気にして必要性に駆られて決めているか、自分自身の純粋な想いから決めているのか。
人生は今まさに自分がする選択で創られていきます。
それがすべて純粋な喜びから選択することができたら、人生がどうなるか。
私は数年前、今までいかに自分が必要性に駆られて決めていたかを知りました。
それを気づかなくするために、自分で自分をごまかすのがパターンになり、いつしか「自分が本当はなにが好きで、どう生きたいのか」が分からなくなっていました。
自分のことが自分で分からない状況が続くと、何か他の対象に執着しがちになります。
安心するためにそうでもしないといられない。
「なぜそれをしたいのか」
自分に正直に生きるようになると、人生がどんどんより良くなっていきます。
それを私は確信しています。
子どもに「あなたはそのままが素晴らしい」ことを伝えるのならば、まずはそばにいる大人自身が「自分はそのままが素晴らしい」と信頼がなければならない。
自分自身に対して信頼が確立されていないと、不安から子どもに色々与えがちになってしまう。
子どものためではなく大人にため。
世の中にはそういった不安感をビジネスに反映させたサービスが溢れています。
本当に必要なものは既に自分自身の中にあるのだということを思い出させないようにします。
自分の居場所、自分らしくいられるところは外ではなく、自分自身の中にあるのです。
子どものそばにいる大人が自分自身でいることがすべてです。
そうすると外側の環境はどんな状況であれ、いつでも自分自身でいられる核となる存在でいられます。
わたしたちは知識はもう充分にあります。
あとはそれを生かす自分自身を構築するときです。
外側から知識を得るのを終わりにし自分自身について学ぶときです。
埋もれた自分を救い出して、自分自身であること。
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子どもが輝くモンテッソーリのお部屋づくり
https://aki-nakasone.amebaownd.com/pages/4103889/static
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【自己紹介】
仲宗根 晶(なかそね あき)
2009年AMI国際モンテッソーリ教師資格取得。
2014年アバターコース受講。
2014年6月米国スターズエッジ社認定アバターマスターライセンス取得。
モンテッソーリの環境構成(お部屋づくり)のアドバイスをしたり、“アバター®︎コース”を日本で教えています。
私は今まで色んな教育に触れてきたけれど、2014年に出会ったアバター®︎コースが最高でした。
これは一言でいいきれない経験ですが、教育に関わる人や、パパやママがアバターになることの価値は、はかりしれない。
自分のこうあるべきもの教えこまなくなって、その子独自の生き方を育んでいけるようになる。
子どもがアバターになることは、世界にひとつしかない自分の生き方を楽しみながらつくりだせるツールをプレゼントできる。
わたしは、どんな教育方がいいのか探しまくっていました。
今でも世界にあるいろんな教育法は素晴らしいものだとおもいます。
でもアバターはその前にある基本みたいな感じです。
お母さんたちはみんな「子どものためになにができるかな？」って、思ってる。
でも、「外側さがしててもダメだ。自分が変化してこう！」と思う人はアバターに興味もつだろうと思います。
モンテッソーリ教育で、「子どもの真の理解者になる」「平和は子どもからはじまる」という言葉があるのだけど、アバターの道はこれの実践版だと思います。
アバターやる前、知識はいっぱいあるけど、これがなかなか実践できなかった。
最近つくづく、ママたち（パパも）アバターになってほしいと感じています。
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【子どもの真の理解者になるアバター®︎コース】
https://ameblo.jp/akinakasone0310/entry-12732146957.html
【アバター書籍📚】
本は好きですか？
私はやっぱり本っていいなーって思います。読むと世界が広がっていく感じがします。自分だけだと行かなかった場所へ連れて行ってもらえる。自分の理解が深まる。
やっぱり本が好きです。
興味のある方はアバターの本をお読みください。
⬇︎
1987年から24カ国語に翻訳され、153カ国で提供されています。
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