【進化に繋がる学習の態度】
今まで、何かを学ぶとき、見本があった方がいいって思う自分がいることに気づきました。
見本通りにやる、見本がどうだったかが、とにかく重要で、見本通りにやるのが最高に心地よくて、それこそが目的っていうふうになってました。
自分がはじめてアバター®︎コースを受けた時も、学ぶ過程で自分がどう感じたかは無視で、自分がどうだったかより、見本にどれくらい近づけたか、になっていました。自分自身がどうだったかを前に持ってくる、そういうふうに自分を見ることはダメだと思ってた。
自分の学習が正しかったか、間違ってるか、すごく考えながら、心の中で自分を攻撃する。自分自身の進化に繋がるような、真の学習にはなってなかった。自分自身はどうでもよくなってた。
だから自分より偉い人(と自分が瞬時に判断した人)の言うことが正しくて、その人のようになることがゴールだと、それこそが学習の態度だと思っていた。心の自立は放棄され、外側の何かに心を預けて、別のものへと成長していくことが立派な学習だと思ってた。
それは学習ではなく、進化の道を後退していくことだと気付いたのは、アバターコース。
何が正しいか、を強烈に考える自分。このアイデンティティがこんなにあるのか、、。とアバターコースで、認めたくないけどそう思った。
アバターコースで、ゼロから、何もないところから会話ができたとき、ずっとこの感じを求めてたと思った。
自分より経験の長い人が言うことが正しいとか、そういうのにいつも被害者感があった。
経験値とか、どれくらいよく知ってるか、とか関係なく、フラットに話し合いができたのが、良かった。
経験の長い人の意見、じゃなくて、その人の意見として聞けた。
自由な態度がすごく大事だって、実感した。
学習が自分に委ねられている、任せられていると、リアルな自分自身が浮かび上がり、進化の過程のどの段階に自分がいるのか、正直な人生のフィードバックがあるんだと感じた。
学校で、子どもの創造力を育てようと言っても、アバターコースの、“この”感じを経験しないと、向かう先が自分自身の進化であることより、正しい何かに向かう感じになるなと思った。
やっぱり、創造と研究がいっぱいある、こういう学校を創りたい。自分がどんな学校を創りたいかプライマリーを感じた。
アバターコースみたいに、学ぶ探検家の態度が認められる場所って、本当に貴重だと思った。
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〜環境構成の魔法〜
https://aki-nakasone.amebaownd.com/
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【自己紹介】
仲宗根 晶(なかそね あき)
現役保育士。
2009年AMI国際モンテッソーリ教師資格取得。
2014年アバターコース受講。
2014年6月米国スターズエッジ社認定アバターマスターライセンス取得。
『子どもの真の理解者』になる。
モンテッソーリは大人(オトナ)のものです。
子どもはすでにパーフェクトです。
それを取り囲む大人が子どもの真の理解者であること。
そのためにモンテッソーリがあると思っております。
大人こそモンテッソーリなのです。
私たち大人が「正常化した姿」で子どもの前に存在すること。
(モンテッソーリ用語:「本来の姿」という意味です。)
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【意図的に生きるAvatar®Course】
ふつうの私が「本当」な気がする方へ進んだ先に出会った意識を意図的に使う方法を学ぶアバターコース。自分の意識の始まりから、自分自身のことをしっかり深く学んでいける。もちろん色んな技術も身につく。自分自身が子どもを見る目、人間を見る目を変えてくれるような、変革につながるトレーニング。とにかくいろんな方に知ってほしいトレーニングです。
アバターコース
https://ameblo.jp/akinakasone0310/entry-12697716171.html
モンテッソーリ教育が100倍分かるようになるアバターコース
https://ameblo.jp/akinakasone0310/entry-12773378659.html
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