【神秘の2歳児から学ぶ人生の心得】
世のメディアから叩きつけられた2歳児へのイメージは嘘だと気づいたとき、2歳の子どもたちを神聖だと感じました。
「2歳のイヤイヤ期」それはもう今の時代にマッチしておらず、そのフィルターを持ったままなのは勿体無いです。
なぜ「魔の2歳児」という言葉が生まれたか。
それは『子どもを手懐けることのできる大人』が良しとされていたから。
子どもがアナタの言うことをなんでも聞いてくれる、そうすると「大人のしつけが行き届いているからだ」と、賞賛の声が上がる。
子どもをあるがままの姿にさせてあげられる勇気と覚悟がなかった大人たちは、自分たちにとって都合の良い言葉を開発しました 。
「魔の2歳児」この言葉によって子どもは本来もつ能力に蓋をしてしまいます。
魔の2歳児という言葉は、子どもを大人の都合で“コントロール”しようとすることが前提であることに気づいてください。
この年齢の子どもたちは感覚の目覚めへと自分で自分を導いている時期です。
感覚のままに生きている尊い人々です。
なんとかしようとヤキモキせず、そのままにさせておくことが一番です。
ただジャッジせず見守る=観察することで、お互いが満たされ平和でいられる。
私たちの役割は、危険が伴うときに手助けをする協力者であるということ。
大人同士でもそうすることで、世界がより良くなります。
相手のすることにヤキモキせず、必要なときにアナタが相手の協力者で在ること。
すると相手も貴方の協力者で在ろうとする。
平和は相手ではなく自分から創り出すことを教えてくれるのが子どもたちです。
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〜モンテッソーリの環境構成〜
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『子どもの真の理解者』になる。
モンテッソーリは大人(オトナ)のものです。
子どもはすでにパーフェクトです。
それを取り囲む大人が子どもの真の理解者であること。
そのためにモンテッソーリがあると思っております。
大人こそモンテッソーリなのです。
私たち大人が「正常化した姿」で子どもの前に存在すること。
(モンテッソーリ用語:「本来の姿」という意味です。)
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【意図的に生きるAvatar®Course】
ふつうの私が「本当」な気がする方へ進んだ先に出会った意識を意図的に使う方法を学ぶアバターコース。自分の意識の始まりから、自分自身のことをしっかり深く学んでいける。もちろん色んな技術も身につく。自分自身が子どもを見る目、人間を見る目を変えてくれるような、変革につながるトレーニング。とにかくいろんな方に知ってほしいトレーニングです。
【Zoom によるオンライン説明会】
https://ameblo.jp/akinakasone0310/entry-12783568854.html
アバターコース
https://ameblo.jp/akinakasone0310/entry-12697716171.html
モンテッソーリ教育が100倍分かるようになるアバターコース
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