【ただ存在するということ】


子どもっては、ぜんぶ知っている。

ぜんぶ知ってるんです。


0歳の赤ちゃんも耳で聞いてる、目で追いかけてる、感覚で吸収している。

子育てや保育は、何が良い、悪いとか実は一切なくて、子どもと一緒にいるアナタ自信が一番優しい気持ちになること、心地良いことをひとつひとつ選択して、子どもの前に存在するだけでいい。

本に載っていることや、専門家の方が話すやり方に、ぴったり沿ってやれば子どもにとって良いかというと、そうではなくて、子どもと直接関わるアナタがそれをしていて幸せかどうかがすべて。

している内容ではなくて、それをしているアナタ自信の心の状態を子どもは感じとり吸収します。

だから子どもにとって良い教育や質の高い保育をするにはどうすれば良いか?というのは、正直言うとなんでも良くて、それを提供する大人(親・保育者・先生)がそれに対して自分が心から幸せかどうかを見つめること、感じてみること。

気持ち良い状態で子どもと関わることで、子どもはそこからたくさんの愛を吸収して自然と成長していく。

子どもがどう成長するかは子どもが決めること。

子どもが自分自身で決めていくことを受け入れて、私たち大人はただ自分が幸せで気持ち良く、子どもの前に存在することだけをすればいいのです。


けれど、これはとても勇気のいること。

ただ存在するって、自分への信頼がいる。

だから、まず自分を良く知ることから始めてほしい。

自分を知り、自分自身を信頼し、自分が自分自身であることで、子どもと自然と調和していくから。


自分のことを良い悪いで見るのではなく、どこにいても自分自身でいられる。

そういう大人の姿を見て育った子どもは、そのままの自分にこそ価値があること、多様性を認めること、自分と人と繋がることの尊さを、教わらなくても気づいていくの。

生きていく上で一番大切なことに気づいていくの。

まず自分を知ること、どんな自分もぜんぶ認めて、自分自身であることを誰よりも祝福していること。


それがすべての原点だと思います。


そして、子どもはいつでもパーフェクトです。







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〜モンテッソーリの環境構成〜

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『子どもの真の理解者』になる。

モンテッソーリは大人(オトナ)のものです。

子どもはすでにパーフェクトです。

それを取り囲む大人が子どもの真の理解者であること。

そのためにモンテッソーリがあると思っております。

大人こそモンテッソーリなのです。

私たち大人が「正常化した姿」で子どもの前に存在すること。

(モンテッソーリ用語:「本来の姿」という意味です。)


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【意図的に生きるAvatar®Course 

ふつうの私が「本当」な気がする方へ進んだ先に出会った意識を意図的に使う方法を学ぶアバターコース。自分の意識の始まりから、自分自身のことをしっかり深く学んでいける。もちろん色んな技術も身につく。自分自身が子どもを見る目、人間を見る目を変えてくれるような、変革につながるトレーニング。とにかくいろんな方に知ってほしいトレーニングです。


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https://ameblo.jp/akinakasone0310/entry-12784681365.html


アバターコース

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