親御さんは、保育園に大切な大切な我が子を預けてるから、こちらのミスに対して怒ってるわけではなくて、小さなミスから色々なこと連想するのだと思うのです。

事故とか怪我とか。


ママやパパたちのクレームって、根底には大きな責任と愛がある。

自分のことならまだ流せても、我が子のことは真っ直ぐに感情が動く。


保育士さんは、保護者のクレームにビクビクしないで、命を預かっているという素晴らしくて強い使命感を持っている自分自身を心から称賛して、クレームに堂々と誠実に対応して良いのです。


相手の「怒」に対して、純粋にこわいなって怖がることは人として健全な気持ちの現れだから、怖がっていて良くて、怖いって思っても良くて。

ただ、その感情で自分のことを責めることだけは絶対にしないでほしいのです。

他者からの怒りを、自分の存在を傷つけることに結びつけないでください。

誰がなんと言おうと、自分自身という存在はパーフェクトです。それは揺るぎようのない真実です。


自分自身が揺るぎない存在であると、クレームの言葉の本質に気づくようになる。

相手の「怒」の感情に張り付いていると肝心なところが見えなくなりますが、自己信頼が根底にある、「大丈夫」という姿勢で真っ直ぐ耳を傾けることができて、相手のどこに寄り添うか、どこに視点をあてるかが分かるようになる。

するとクレームはクレームではなくなり、繋がりを深めるきっかけになる。


「親」は素晴らしい。

リアルに命育ててる人。


そして子どもへのケアも重要。

自分が悪いからママやパパが保育園に怒るんだって、自分のせいだと感じてしまうから。

大好きな保育園とママがケンカするのなんて見たくないもの。

大人たちが互いを尊重し助け合うことを、子どもたちはずっと願っています。






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〜モンテッソーリの環境構成〜

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『子どもの真の理解者』になる。

モンテッソーリは大人(オトナ)のものです。

子どもはすでにパーフェクトです。

それを取り囲む大人が子どもの真の理解者であること。

そのためにモンテッソーリがあると思っております。

大人こそモンテッソーリなのです。

私たち大人が「正常化した姿」で子どもの前に存在すること。

(モンテッソーリ用語:「本来の姿」という意味です。)


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【意図的に生きるAvatar®Course 

ふつうの私が「本当」な気がする方へ進んだ先に出会った意識を意図的に使う方法を学ぶアバターコース。自分の意識の始まりから、自分自身のことをしっかり深く学んでいける。もちろん色んな技術も身につく。自分自身が子どもを見る目、人間を見る目を変えてくれるような、変革につながるトレーニング。とにかくいろんな方に知ってほしいトレーニングです。


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