H28 自家産オリジナル福だるま系 | あきんぼきんぎょ。

あきんぼきんぎょ。

丸物&体高抜群の魚が大好物です。
金魚の自家繁殖をメインとした記録、自己満ブログです。

今日の夜から東京の現場で数日間泊まり込みで仕事なので、昼間仕事を休みにして、魚の選別&整理をしました。



5月12日孵化、自家産福だるま透明鱗。
{0EB1233C-63FA-4B7C-B97A-AC197B08F43F}

{C01FF1AC-5710-4154-A2D7-EB089C7FFD2C}

{1AA54DC0-2D4F-4E9C-A3A6-244AA810CDCE}

{74419776-C995-42EA-9522-C67FD4A15890}



良い感じ^_^






ここからはオリジナル。
五色、三色、その他色彩の福だるま系。
今年から本格的に繁殖を開始しました。
{B8016F4A-DD43-4A2B-B526-98FF902648D0}



0からスタートし、自分なりに遺伝の勉強をして、掛け合わせ。
現在は、変則的ではあるがF2まできています。
5月23日孵化。
自家産オリジナル福だるま系、孵化後3ヶ月。
{2A4E05D1-DBED-4698-81A3-1429EF45A455}

{CC1F18B9-5C00-47C7-AFCC-EEAF7A4A7E73}


洗面器に上げて色が飛んでしまいましたが、表現としては、落ち葉しぐれ、キャリコ、茶、桜、銀鱗、その他色々な色彩表現が見受けられます。
{E447462D-4700-4C37-A047-569A103D48D0}

{792261F4-702D-4F24-A2B8-4641D20556A3}

{582798EC-7035-44B9-8C18-29AA1BB51373}




上の画像の個体は透明鱗の下地に銀鱗が入っている、と思いきや…
{D0ABAC86-6F3B-4AE5-9F6D-8C295331E8C2}
別の個体ですが、下の画像のように同じ表現の個体でしたが、退色してなんとも言えない表現に変化した。


この個体達は、孵化後2ヶ月はこんな感じの表現でした。
{04F2294E-CCAB-43FD-8E61-6BA50C6BF186}



{16A7C29D-8AFC-4BAD-9FCB-05A044B1C30F}
銀鱗が退色?
なら銀鱗ではなく普通鱗だった??
んー、なんか面白いですね^_^


{F7288528-4678-4C03-BC8D-8C5038E74BDF}

{D58E3691-E873-4D9E-A7FD-2887A27D3428}

{1BBFB9F6-18C7-4256-BFCB-9A206457FC79}

{F59C0998-9A03-4A46-815E-2FA0B1442D6A}
今後としては、自家産福だるまと並行して、このような色彩表現の福だるま系をオリジナルで固定していきたいと考えています。










最後に、別腹の孵化後4ヶ月の鹿の子ちゃん。
{A301E50B-59F0-493C-B152-0D9C9DCC7AF1}