私の忘備録その1《40年間の封印解除》 | 自分らしく輝きましょう☆

自分らしく輝きましょう☆

おひとりおひとりが魂を輝かせるためにやって来た 美しい星 地球☆ この地球を輝かせながら どんな使命を持って 地球を楽しみに来たのかを思い出す お手伝いを致します。個人セッション承り中。

久しぶりに。。。

まさかの大泣きをしましたえーん


ホント、何十年ぶりの大泣きでしたえーんえーんえーん



ぎゃん泣き😭😭😭


いつもありがとうございます

ガイアの水135の統括代理店

潜象物理学勉強中のミヤジマです照れ


今回の記事は自分の忘備録として

残しておきたかったので長くなります

興味のない方はスルーして下さいませ!


事の発端は

高校3年生になる息子の発言。


『俺、部活辞めるわ』


えぇ⁉️

今週末試合なのに⁉️

あとちょっとで引退なのに⁉️

えぇぇびっくりびっくりびっくり


中学時代は最後にキャプテンまで務め

今でもチームの大事な要のはず。


いったい何があったのか。。。


そのとき‼️


何かあったのは

私のほうでした‼️

涙腺が崩壊していったのですえーん



実は私。

小学校でミニバス(懐かし)が大好きで

中学でも楽しみにしていたのですが

その中学にバスケ部が無く

吹奏楽部の3年間でしたが


高校に入って念願のバスケ部に入部したものの

中学の経験なしで急に高校バスケって

ハードル高いですよね?

バスケをやってた方には想像がつくはず。


しかも中学を卒業したての私は

人生でMAXの体重で縦も横も大きかった

(今はそこに戻ってます。笑う所ですよw)


さらに、先輩達が強くて

ほぼほぼ初心者みたいな私でも

ただ背が高い(ガタイが良い)だけで

コートの外で声出しをしてる

私よりよっぽど上手い1年生を横目に

先輩達と一緒にコートの中で

練習をする日々が続いたのです🏀


その時の私の心中は

「私よりあの子達の方が上手いのに」

「こんな下手なのを見られるのヤダな」

「自分の方が出来ると思ってる人いるよねー」

だったんですよえーん


その結果。

部活が始まるや否や私の身体は

過呼吸起こすことになるのです


もう、身体が反応するんです。


コートを走るバッシューの音と匂い。

ボールが体育館の床を跳ねる音。

マネージャーの笛の音。

部活中の掛け声。


全てに反応するようになり

身体はまだ全然疲れてないのに

自分でもびっくりするくらい

走り出してすぐにでも過呼吸

起こすようになりました


そんな日々が続き

結果、見かねた顧問の先生が

「マネージャーにならないか」と

提案して下さいました


高1の途中からでしょうか。

すでに女バスのマネージャーはいたので

男バスのマネージャーとして

在籍することになったのです。


その時はホッとしたんだと思います。


そして、引退するまでには

マネージャー業をしながら

私と同じように初心者で入部した友達が

めきめき上手になっていくのを

応援したりの日々でした。


ところが


私たちは卒業してからも

旅行に行ったり遊びに行ったり

仲の良い関係を続けていましたが


当時の思い出話をするたびに

私の中で

あるモヤモヤが発生していたのですあせる


そこに『向き合う』など

当時は全くしていませんでしたので

そのまま月日は流れ今に至り


冒頭の息子の発言です

『俺、部活辞めるわ』


その瞬間

『私、プレイヤー辞めます』

が脳内再生され

『でも本当は続けたかったんです』

が出てきたのです‼️


自分がビックリしましたびっくり


私、続けたかったんだ

約40年間ソレをずーーーっと

持ち続けてたんだ、と。


そしたら涙腺が崩壊してしまって

何十年かぶりの嗚咽でした

えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん


その2に続く。