風邪引きそうだなぁと感じた時に、私がやること。


43度くらい(それ以上かも)のお風呂に、脚だけ太もも辺りまで浸かって、上半身はTシャツを着て冷やさずに、汗を沢山かく。

我慢出来ないくらいになったら、全身シャワーを浴びて汗を流して着替える。


汗も引いてきて、身体が落ち着いてきたら、《首》《手首》《足首》を冷やさないように暖める。


首には、風邪に対するツボがあるし、

私は手首、足首が冷えると風邪を引いてしまうタイプなので、この五点を暖めることが大切。


(なんかあやしいなぁと感じた時点で、脚浴が出来ない時は、とにかくすぐに暖めます。)


首にはバスタオルを巻き、(浴用タオルではなく、バスタオル!)首から肩を暖めつつ、汗も吸い取ってもらう。


吸湿・発汗性の高いシルクの五本指ソックスに、綿の靴下を重ね、レッグウォーマーも。


手首は……ストーブの前で暖めたり、棒灸で手首周辺のツボに刺激。

(特に、内関・外関はじっくりと)


すると、身体の中で何かが活性化しているのを感じるので、そのまま寝ちゃう!


まだ発熱もしていない段階ならば、一晩でスッキリ治ってる。


発熱してしまった段階では、汗の量が凄いので、夜中に何度か着替えて、暖かさを保っていると、自然に治っていきます。

(靴下は、お布団の中に入る時は履きません。体温調節のために、自分で布団に入れたり、出したりするから)


以前、投稿した《手ぬぐいで包んだお豆腐》を、おデコに乗せて、定期的に取り替えることも。


もちろん、水分補給も大切😊


これ、子どもの頃からやっている風邪をひく前の対処法と、治し方に、知識が増える度にバージョンアップしてきました。


風邪で病院へ行ったことは一度もありません。


『熱がある時に外の空気に触れて、慣れない場所、人が大勢いる所にはいく必要はない!風邪は寝てれば治る!』


という玄米菜食の親であり、

鍼灸師でもある親に育てられ、


私自身も東洋医学を学んだ結果、

このようなことをしています。



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