本日、4月23日は、新月ですね。

 

いつものように、《一斉!無料遠隔ヒーリング》を行います^^

 

 

本日は、
様々な「ストレス」に対しての遠隔ヒーリングになります。



今、新型コロナウイルス感染症への恐怖心や

緊急事態宣言によって、様々なストレスを

抱えているか、それに気づいていない方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

家のこと、

子どものこと、

 

仕事のこと、

学校のこと、

 

趣味のこと、

生活のこと、

 

そのほか様々な分野で、

去年までとは違うことが起こっていることでしょう。

 

 

そのような様々な事象により、
ストレス過多になっているか、
そのストレスの存在にも気づいていない……
そのような状態になっているかもしれませんので、

 

 

本日の《無料!一斉遠隔ヒーリング》では、

「ストレス」に対応するエネルギーをお送りしていきます。


ストレスを鎮めるのではなく……


ストレスを無視するのではなく……



ストレスがあって思考停止になっても、


数日後には気分が晴れて
5年後、10年後、50年後の未来へ向けて
ちょっとでも観れるような……

第6チャクラ(第3の目、松果体)へ
働きかけるエネルギーになります。



それと、苫米地博士の動画を紹介しますね。

「昨今の"コロナショック"で不安を抱える皆さまへ」


こちらの動画では、
思考停止状態になっているかもしれない方へ、
視点を未来へ向かえるようなお話をしています。

まだご覧になっていなかったら、
是非、遠隔ヒーリングの前後に視聴してみてくださいね。




 

無意識にストレスを感じていたり、

ストレスを感じていることが意識に上がっている状態では、

「思考停止」の状態になっているものです。

 

そのままの状態では、

見えるものも見えなくなってしないますので、

 

前回の記事にも書いたとおり、

未来へ向けての思考をしていきましょう^^

 

 

そして、

『「イヤな気持ち」を消す技術』フォレスト出版発行

についての動画もありますので、

こちらもどうぞ^^

『「イヤな気持ち」を消す技術』

 

 



前回の無料遠隔ヒーリングでは、、
「自然治癒力を上げるエネルギー感」を流していきました。

どのくらい感じ取れたのか……

遠隔でのヒーリングは、
無意識へエネルギーを流しているので、
意識に上がっていないことがあります。

ですが、
無意識へのエネルギー量は更に増やしていくことが
大切な時期ですので、
今回も「自然治癒力を上げるエネルギー」送っていきます。

 

詳細は、前回の記事へ

「自然治癒力を上げていきましょう!」

 

 

 

ではでは、

《無料!一斉遠隔ヒーリング》の時間に^^

 

 

 

まだお申し込みされていない方は、

こちらからどうぞ^^

「橋本明頼のサイト」

 

 

 

 

本日は、満月なので、

《無料!一斉遠隔ヒーリング》を行っていきます^^

 

まだ登録していない方は、こちらからどうぞ^^
 ↓  ↓

無料!一斉遠隔ヒーリングに登録する


 

 

今晩の23:30~23:45にお送りする遠隔ヒーリングは、

様々な感染症に対しての遠隔ヒーリングになります。

 



新型コロナウイルスや、これまでのコロナウイルスなどの風邪や、
インフルエンザという様々な感染症には
自分自身の《自然治癒力》が鍵になってくるので、
「自然治癒力を上げるエネルギー感」を流していきます!


そして、前回の遠隔ヒーリングでお送りした

《内側から発火のするエネルギー感》も一緒にお送りしていきます。


風邪やインフルエンザなどの感染症に罹ったとき、
 《自然治癒力》が高ければ、
症状が軽くすんだり、治りが早かったりするものです。




私の場合、

両親がマクロビオティックの創始者の桜沢先生の弟子だったため

両親の思考は、周りの友達の親とはかなり違いました

 

 

・病院へ行くのは滅多にない。

→はじめて病院にかかったのは、21歳のA型肝炎になったとき、

 全身が黄色になり、「普通の風邪じゃないね」ということで病院へ行きました。

 妹や弟は、骨折したときに整形外科には連れて行っていました。

 

・薬にはほとんど頼らない。

→解熱剤や頭痛薬、胃腸薬などにもお世話になったことがありません。

 当時、どこかの会社の置き薬が家にありましたが、使ったのは絆創膏くらいでした。

 

・ワクチン接種の経験がない。

→賛否両論あると思いますが、両親の信念では、

 「実際に罹患したほうが免疫がちゃんと付く!」とのことでした。

 

 

以上のような家庭で育ったため、

子どもの頃、風邪を引いたときの対処方法は、独特なものでした。

 

「身体を暖めて、熱を出してウイルスを死滅!」

「水分は摂ってもいいけど、食べ物は邪魔になる!」

 

「解熱剤はいらない!必要があって発熱しているんだ!」

「豆腐をおでこに乗せておけば、不要な熱を吸い取ってくれる!」

 

「発熱が収まり、食欲が出てきたら、お父さん特製の玄米スープ!」

 

……というやり方で、風邪だろうがおたふくかぜだろうが

はしかでも、インフルエンザでもなんでもこの方法でした。

 

 

私は、

お父さん特製の玄米スープが、特効薬だと思っていました^^

 

*当時、両親の仕事は自然食品を作る工場をやっており、

この玄米スープや、漢方茶やふりかけなどを父が作り、

全国の自然食のお店などで販売していました。

 

たまに、玄米スープが飲みたくなります。

 


話がずれましたが、
自然治癒力の働きを上げる食品や飲み物など、

色々なものがあるようですね^^



例えば、
緑茶に含まれる「エピガロカテキンガレート(EGCG)」が
免疫力を上げると言われているそうです^^

いろいろとご自身で調べてみると、面白い発見があるかもしれませんね^^


では、ここからは、感染症について、少し書いていきます。

*メルマガでもお話した内容になります。


********************************

 感染症は、
 ある一定の割合の人が「免疫保持者」になることによって
 収束していくものです。


********************************

どの時点で収束するのかはまだわかりませんが、
誰でも、その「一定の割合の免疫保持者」になる可能性があります。

なので、「自分自身の身は自分で守る!」
……ということを意識しているかどうか
で、
この時期の過ごし方が変わることでしょう。



「怖い、どうしよう」と心配しているのか?

「来るならこい!」と

自分自身の自然治癒力を最大限に発揮するのか?



この二つの違いは、極端に感じる方もいるかもしれません。


でも、何かの出来事が起きたとき、
人の心の中で、それに対してどう思っているのかによって
その先の行動・進み方に違いがある
のと同じではないでしょうか??

これって、コーチングの基礎知識である
「マインドの仕組みと使い方」をわかっている人たちには
当然のことですね^^


まだ「マインドの仕組みと使い方」について知らない方は、
苫米地英人博士の著書をいくつか読んでみてください。

お勧めは、フォレスト出版発行の
「コンフォートゾーンのつくり方」
「夢をかなえるPX2完全マスター」
……などになります^^



そして、自然治癒力を思いっきりあげたい人には、
「100日修行」に取り組むこと
をお勧めします。

*100日修行については、私のサイトで紹介しておりますので、
気になる方は、こちらからどうぞ^^
→《橋本明頼のサイトブログ・セルフヒーリング



「100日修行」に取り組んでいる方へ


一番いい遠隔ヒーリングの受け方は、
ぷるぷる体操やタントウ功をしながら受け取る
ことです。


ぷるぷる体操で、その日一日の浄化をした後に、
私からのエネルギーを受けることで、
心身への《気の通り道》が作りやすくなります。


*************************


今回は、《自然治癒力を上げるエネルギー感》と
《内側から発火するエネルギー感》を送ります。


このエネルギー感は、
セルフヒーリングの《核》になります。

感染症だけでなく、
転んで、すり傷を作ったり、怪我をしたときでも
自然治癒力が高いかどうかでその治り方に差が出てきます。


自然治癒力というのは……

**********************

 人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、
 ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現。

 手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のこと。
 
 「自己治癒力」とも呼ばれる。


「自然治癒力」の機能には、「自己再生機能」と「自己防衛機能」があり、

「自己再生機能」とは、体が外傷などを負った時に、
(それが少々の規模であれば)傷を治す機能のこと。

「自己防御機能」とは、生体の外部から浸入してくるウイルス・細菌類と
 戦う機能のこと。 つまり「免疫」のことである。

 二つの機能は連携して機能することもある。
 例えばスリ傷を負った時の治癒では、生体は浸入してくる細菌と戦いつつ
 皮膚を再生しているので「自己防衛機能」と「自己再生機能」を
 同時に働かせているということになる。


 ~ウィキペディアより~

**********************

《自然治癒力》を活性化していくためには、
ゴール設定が大切
だと私は考えています。



「未来の自分は何を楽しんでいるのだろう?」

……と、明るい未来のことを想像してみてください。



どんな未来像を描けるのかで、
今後の日々の過ごし方も変わり、
見えるチャンスの量も質も違ってきます。



現在、どのような状況だったとしても、


10年後には、「あの頃、あんなことがあったよね~」と笑っている

そんな自分自身をイメージしてみてください。


数年後の未来像をイメージすることで、
現在の心身の状態も変化するものなのです。





苫米地博士の著書、
「イヤな気持ち」を消す技』(フォレスト出版発行)には、こんなことが書いてあります。

*****************************

~引用開始~

 人間は、生きていく間にたくさんのイヤなこと、悲しいことに遭遇し、
それを記憶します。失敗を記憶するのは脳の重要な働きであり、
そのこと事態に何も問題はありません。
 しかしながら、辛い体験や悲しい体験の記憶に囚われてしまう人もいます。

それが負の連鎖へと発展するリスクもあります。
 登校拒否児童が往々にしてそうであるように、その記憶によって
人間的な成長が阻害され、人格的にゆがんだ大人になるケースも
たしかにあるわけです。

 一方では、過酷な体験に遭いながらも、それを巧みに乗り越えていく人もいます。
そういう人は、過酷な体験によってどのようなハンデを背負わされたとしても、
独力で自分の道を切り開くワザを編み出し、周囲の人々にプラスの影響を与えます。
 人格的に見ても、「あの人は立派だ」と多くの人の記憶に残るような人物に成長していきます。

 どちらが手ごたえのある面白い生き方か。
後者の人生を欲しないという人はいないに違いありません。

 前者の道を回避し、後者の道を選び取ることは、
自分の力で比較的簡単に行うことが出来ます。

 それがいかに過酷な体験であろうとも、やり方ひとつで、
それはトラウマ化しません。
トラウマ化さえしなければ、人格形成に悪影響を与えることもないわけです。


 ~引用終了~

**********************************

どのように回避するのか、そのやり方については、
『「イヤな気持ち」を消す技術』を読んでみてくださいね。
詳細に書かれています。



私からは、今の時期にお勧めするのは、
『ゴールを設定すること』です。



青少年のセルフコーチングプログラムのPX2の

マスターファシリテーターをやってきて、
多くの人が変化していく過程を見ているときや、

メディカルコーチングのセッションで、
人それぞれの変化を見守っているときに、

とりあえずのものでもいいので『ゴール』を設定するよう促します。

バランスホイールで、6~12個のゴールを。



人は、未来に向かって想像をしていくことで、
現状のモノゴトの選択や行動が変わるものです。


なので、現状がどのような状態としても、
10年後、20年後、100年後の未来を、
一度思い描いてみてくださいね。



 

そして、《自然治癒力》を上げるには、
「自分の内側からエネルギーを生み出す」ということも大切


なので、前回の無料一斉遠隔ヒーリングでお送りした
《内側から発火のするエネルギー感》も一緒にお送りしていきます。



以下、前回のエネルギー感の説明になります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『自分のエネルギー感を自分自身で上げていくこと』によって
エネルギーのコントロール感(操作感)を高めると、
ヒーリング技術が上がっていきます。


ちょっと寒いなあと感じたとき……
普通は、背中を丸めて猫背になりがちなものです。
呼吸も浅くなり、首も肩も背中もガチガチに固めてしまう……

ところが、
少しくらいの寒さを感じたときだったら、
身体を縮こませずに、しゃんとして、
身体の内側から自分自身でエネルギー感を高めていくようにすると、
案外、寒さに対して 《慣れ》が出てくるものです。
(でも、あまりにも寒すぎるときに頑張らないでくださいね^^;)


私の場合、子どもの頃
家族でスキーに出かけたときに、これをやっていました。


ゲレンデで、風が冷たくて身体を縮こませてしまったときに、
あえて、身体の表面の筋肉の力を抜いて
リラックスしていくと……

身体の内側からのエネルギー感を出していき、
そのエネルギー感を暖かいものに変えていきます。

そして、その暖かさを増幅していくことによって、
さっきまで感じていた寒さが、薄らいでいくのを感じていました。


うちの家族は、スケートも好きだったので、
スケート場でも、まだすべり始める前に
寒さを感じたときに、同じようにして

《身体の内側のエネルギー感》を発火するかのように、
暖かいエネルギーになるようにと、
身体が縮こまらないように意識して、力を抜いては
リラックスするようにしていました。


これ、気功を学ぶようになってから解ったのですが、

*************************

 「自分自身の情報を変化させる」

*************************


・・・ということをしていたのです。



セルフヒーリング上達していく過程では、
自分自身の情報と向き合っていくことが大切なのですが、

《環境による反応》に対して、
自分自身で意図的に変化させることを繰り返していると、


外側からの刺激に対して、客観的な視点で対処すること、
要するに、抽象度の上がった視点でモノゴトを見る感覚が
鍛えられます。



セルフヒーリングでは、
この「抽象度を上げること」が凄く重要
なのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 以上になります。



今回の遠隔ヒーリングでは、
《自然治癒力が上がるエネルギー感》と、
《内側から発火のするエネルギー感》をお送りしますので、

「ちょっと寒いなあ」と感じたときや、
外側からの刺激があったときに、
このエネルギー感を思い出して再現し、
更には、増幅してみてください。

うまくいけば、身体をリラックスさせていくことや、
エネルギーに満たされる感覚を感じられるかと思います。


気功のトレーニングと思って、
是非、挑戦してみてくださいね^^




遠隔ヒーリングを受けている時間に起きていたら、
感じたエネルギーはご自身で増幅していきましょう。


ちょっとでもビリビリ・ピリピリしたり、
手足や全身が振動したり、
熱くなったり、さわやかな風が吹いたり、

なにか身体に反応があったら、それを自分自身で増幅してみてください。

身体に反応が現れるのは、ヒーリングの15分間だけではありません。


次の日の朝、目覚めたときかもしれませんし、
ボーっとしているときかもしれません。

どんなときでも、なにか身体にいつもと違った反応があったら、
その感覚を増幅してみてくださいね。

セルフヒーリングの練習になります。



まだ《無料!一斉遠隔ヒーリング》に申し込んでいない方は、

こちらからご登録くださいませ。

  ↓  ↓  ↓

無料!一斉遠隔ヒーリングに申し込む

 

 

 


とことん流していきますので、
掴み取ったエネルギーは、好きなように使ってくださいね。


 



パワーストーンのブレスレットが欲しいと思っていても、どこで買ったらいいのか悩みませんか?

パワーストーンをどこで選んだらいいのか?

自分には、どのようなパワーストーンが合うのか?

金運アップも健康運アップも、人間関係アップも、様々なパワーのブレスレットが欲しい!

……など、パワーストーンブレスレットを手に入れたいけれど、様々な考えが浮かんでしまって、なかなか自分に合うパワーのブレスレットと出会えない方へ、この講座を企画致しました。

私の講座では、現在の自分が更にレベルアップするためのオリジナルブレスレットの作り方を指導してまいります。



講座内容


①《チャクラ・チェック》

  現在のあなたのチャクラの状態を確認していきます。

 

②必要なパワーストーン選び

  パワーストーンには様々なカラーがあり、チャクラによって合うカラーがあるので

  チャクラ・チェックで反応があったチャクラに対応したパワーストーンの中から

  必要なものを選んでいきます。

 

③ブレスレット作り

  選んだパワーストーンをどのように配置するのかを一緒に考えながら

  ブレスレットの輪を作っていきます。  

 

④トリガーとして使うためのヒーリングエネルギー伝授

  私と一緒にヒーリングエネルギーを受け取り、

  トリガーとしてブレスレットを使えるように設定します。

 

以上の流れで、あなただけのトリガーとなる《オリジナル・パワーストーンブレスレット》を作成していきます。

 


日程


6~8月の講座は、以下の日程になります。

 

ご都合の合う日が見つかりましたら、お申し込みくださいませ。

     

6月15日(金)19:00~21:00

7月13日(金)19:00~21:00 

8月17日(金)19:00〜21:00

 


場所


東京都 渋谷区

 

*お申し込みくださった方へ詳細をお伝えいたします。


お申し込みはこちらから





橋本明頼のサイトはこちらです


東邦出版から発行されている『「怒らない」選択法、「怒る」技術』 

  苫米地英人著

 

目次だけ紹介していきますね。

 

 

第1章 なぜあなたは正しく怒れないのか?

 

・怒る時は身体の仕組みに使う

・感情が発動するきっかけは「たったひとつ

・怒りはただの生理現象

・社会人は8割が怒りを我慢している

・怒るべきでないところで怒るから怒れない

・迷いながら怒る、迷いながら我慢することはなによりのストレス

・怒っていい場面と怒ってはいけない場面

・怒っていいときの条件

・期待を裏切ったから怒るのは理不尽

・間違った怒りの原因は期待外れ

・「常識」という魔物

・正しく怒るためには百歩譲る

・位階のケーススタディ

・自分は正しいのに怒れないというジレンマ

 

第2章 正しく怒る技術

 

・勝つために大切なツールは「言語」

・勝つためのマインドを作る

・正しく怒るための技術

・正しく怒るためのその1「丁寧な言葉を使う」

・正しく怒るためのその2「前頭前野内側部を使う」

・正しく怒るためのその3「常識でしょ」を打ち破る方法

・正しく怒るためのその4「信用を得るのは難しいが、失うのは一瞬」のウソ

・正しく怒るためのその5「言い訳するから腹が立つ」のウソ

・ビジネスでは損失補てんが最優先

・必要以上に萎縮しない

・ビジネス関係で怒りは論理的にありえない

・怒りは最高の娯楽

・友達過ぎる関係が怒りを作る

・怒りはプライベートなもの

・怒りの現場では怒ったほうが負け

・怒る目的を明確にする

・怒る時とは信頼関係を裏切った時

 

第3章 怒りの感情をコントロールするメカニズム

 

・日本人は感情のコントロールが得意

・高次元の思考を司る前頭前野内側部

・1人を殺すか、5人を殺すか

・IQが下がるのは問題解決を放棄した時

・思考はフリーズしていい

・ダークナイト

・前頭前野内側部を鍛える

・国際会議の席上で「シャラップ!」と叫んだ人権人道大使

・モーリシャスの委員の正しい怒り方

・相変わらずの大手マスコミの隠蔽体質

・IQを上げるには体感が大切

・総合格闘技の世界で注目されるゲーム理論

・あなたの選択は正しい

・正しいポジティブ・シンキング、間違ったポジティブ・シンキング

・怒る目的を忘れない

 

第4章 怒りはアンフェアな世界で戦うための武器

 

・怒りは武器

・中国への怒りはどう対処すればいいか?

・救いを求めている中国

・韓国問題はひとことで終わり

・利用される愛国心

・ロシア問題

・本音と建前

・国際政治はすべて論理で動く

・アメリカは敵国か

・世界の構造を知る

・フェアという名のアンフェアな世界

・庶民の怒りは経団連にとって邪魔なだけ

・常識は疑うべきもの

・ルールは自分たちに都合のいいように決めるもの

・変化を怖がる人々

・ニューワールドオーダー

・いままでのやり方が通用しないのが新世界秩序

・IQを上げなければ生き残れない

・エサはあなた

 

 

 

以上です^^

 

 

 

 

 

ご好評いただいている《無料!一斉遠隔ヒーリング》、

昨夜は、【腎臓】へ働きかけるエネルギーでしたね。

今月末の新月のときに、再度【腎臓】へ働きかけていきます。

 

来月は、氣をのびやかにめぐらせる【肝臓】に働きかけるエネルギーです!

ちょっと先取りして、肝臓……特に怒りと連動しているので

そのことについて書いていきます。

 

 

【肝臓】

 

*************************

 

東洋医学では、肝臓は【疏泄機能】(そせつきのう)と

【蔵血機能】(ぞうけつきのう)があるとされています。


【疏泄】は、気の動きを調整する機能。
【蔵血】は、血を貯蔵し、、出ていく血の量を調整する機能です。

 

【肝臓】の変調により、様々な症状が起こると考えられており、

肝は、怒りの感情と強く結びついていて、激しい怒りは肝を変調させます

 

 

*************************

 

 

「怒り」について……

 

どうやってコントロールしていますか?

 

多くの場合、いくつかのパターンがあると思います。

 

「怒り」が現れてきたら …… 

 

 ①その情動を抑える。出さないように我慢する。

 

 ②もしくは、感情を吐き出す。相手に叩きつける。

 

 ③「怒り」の根源を絶つために、思考する。

 

 ④正しい怒り方で「怒り」の情動を発散する

 

このような感じでしょうか?

 

東洋医学では、

この中で、やってしまうと身体へも症状が現れてしまい、

【肝臓】へ影響があると考えられるものはどれだと思いますか?

 

 

①の抑える、我慢する……は、特に邪気が溜まりそうですね^^;

 

②の吐き出す、叩きつける……は、良さそうですが、

その後の人間関係に日々が入るような出し方ですと

出した後に、邪気が循環して来そうですね^^;

 

かといって、③思考するとか、④正しい怒り方って……

 

 

どうやってそんなことできるの??

 

 

そこで、苫米地博士の著書で参考になる本がいくつかあります。

 

一つ目は、『「怒らない」選択法、「怒る」技術』(東邦出版刊)

 

この本の「はじめに」というところから引用していきます。

 

************ 引用開始

 

もしも、あなたが怒ることは悪だと考えていたなら、

即刻その考えは捨ててください。

 

なぜなら怒りは生理現象だからです。

 

トイレに行くのは悪だからといって、尿意を我慢する人はいないでしょう。

また、我慢したところで、いつかはどこかで吐き出さなければいけません。

尿意ならトイレに行けば解消できますが、位階のハケ口はどこになるのでしょうか?

 

たぶん、妻や子供といった肉親、あるいは部下といった自分よりも立場の弱い人間、

そして最終的には自分自身にぶつけてしまうことになるでしょう。

いずれにしても、いいことなどひとつもありません。

 

では、どうやって解消したら言いのでしょうか?

 

答えはたったひとつです。

 

あなたを怒らせた相手に叩きつけること。これ以外にあるわけがないのです。

 

本書は正しい怒り方を伝授する本です。

 

決して怒りの我慢の仕方を伝えるものではありません。

本屋さんに行けば、我慢の仕方について書いてある本がたくさんあります。

しかし、たくさんあるということは、どれも役立たないということです。

当然です。

我慢していても埒があかないのが “怒り” だからです。

 

 怒りは、怒った相手に叩き返してこそ、すっきりするものです。

 であるのに、なぜみんな怒らないのでしょうか?

 いえ、怒るどころか、その逆に多少の不満は肚の中に飲み込んで、

みんながうまくいくようにやっていくのが大人のたしなみ。

そんな風に思っている人がほとんどです。

 

では、聞きます。

 

多少の不満の “多少” はどこが線引きなのですか?

どこまでだったら我慢できて、どこまでされたら 「もう許せない!」と思うのですか?

 

たぶん、多くの人が答えられないでしょう。当たり前です。

そんな線引きなどないのです。

納得出来ない思いに、多いも少ないもありません。

我慢ならないと思ったら我慢ならない、。それでいいのです。

それを 「ならぬ我慢するが我慢」 などというからおかしなことになるのです。

そんなことをするから、正しく怒れなくなるのです。

 

もしも、本当に怒らないことが正解ならば、会社や学校、家庭内で、

怒りの感情を露にしないでいる、あなたは徹頭徹尾正しいはずです。

ところが、正しいはずのあなたは、この本を手にとっています。

きっと納得できない思いや、癒せぬ傷があるから、この本を開いているのでしょう。

 

ということは、あなたの我慢は正当に評価されていないことになります。

少なくとも、あなた自身が、その評価を納得できていません。

それっておかしくありませんか?

 

理不尽な行為や感情的な発言を、広い心で受け流しているあなたが、

なにゆえ傷つかねばならないのか?

 

 悪いのはあなただけですか?

 相手に落ち度はないのですか?

 

 そんなバカなことはありません。

なにか問題が起きた時、どちらか一方だけが、100%悪いなどということなどないのです。

であるのに、無効は罵詈雑言を吐き出してすっきりし、

一方、あなたはプライドを傷つけられ、あまつさえ、世間的な評価が下がってしまうのは、

あまりにも不当で不公平です。

 

 一体どうしてこんなことになってしまったのでしょうか?

 

 その答えはひとつです。あなたが正しく怒っていないからです。

怒りの捉え方を、怒りの向け方を大きく間違えているから、

こんなことになってしまったのです。

 

残念ながら、 「怒らない人が正しい」という考えはただの思い込みに過ぎません。

怒ることは間違ったことではなく、それどころか、怒らなければ、

怒りの感情も解消できず、問題自体も解決しないのです。

 

いまのあなたが本当にしなければいけないのは我慢ではなく、怒ること。

それも正しく怒ること。これだけがあなたのイライラを解消し、

悔しさをはらし、プライドを取り戻す、唯一の方法だったのです。

 

 

 引用終了 *********************

 

 

まだまだこの先の文章が気になる方へ、目次をこちらのページに書いておきますね。

詳細を知りたい方は、本を読んでみてくださいね。

 

その他の著書で、様々な角度から「人との関係性」の見方を紹介してくれています。

 

 

 『「感情」の解剖図鑑』 (誠文堂新光社刊)では、

怒りのコントロール方法も紹介されていますし、

  【怒りのメカニズム】も書かれています。

 

 

 『もうこれ以上人間関係で悩まない極意』 (TAB出版刊)では、 

「縁起コミュニケーション」として、

情動的なコミュニケーション(自分や相手の心に働きかけるコミュニケーション)の

ツールとして扱っています。

 

 

 『「イヤな気持ち」を消す技術』 (フォレスト出版)では、

「怒りを鎮めるには一つ上のゲシュタルトをつくる」として、

前頭前野を働かせることによって、情動を鎮めていく流れを紹介しています。

 

 

 『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』 (徳間出版刊)では、

「ゴールに意味のある感情のみ許せ」として、感情のゴミを捨てるコツを紹介しているのと、

「感情の波のもとをお止めて観る」方法として、内省的に吟味することを紹介しています。

 

 

・・・・・以上のように、あらゆる角度から【怒り】の仕組みや扱い方を

マスターしていくことで、身体へ症状が出るようなことがなくなっていくことでしょう。

 

【肝臓】へ働きかけるエネルギーは、来月ですが、

それまでに自分自身の心の中を整理してみてくださいね。

 

 

 

橋本明頼のサイトはこちらです

http://iyashinote.org

 

 

 

 

 

 

 

このところ……《無料!一斉遠隔ヒーリング》では

様々なことをこっそりと試しているのですが、

 

あまりにもこっそりとやっているため、

気づく方がとても少ないです^^;;

 

なので、初心に戻ってわかりやすい方向にしようと考え直しました。

 

今回からの 《無料!一斉遠隔ヒーリング》では、

最初の年にやっていた内臓の臓器1つずつへの働きかけをしていこうと思います。

 

 

もう1つの理由もあります。

 

この《無料!一斉遠隔ヒーリング》の

最初の頃の参加者は30~50名でしたが、

このところ、立て続けに登録される方もいらして……

 

数えてみたら558名になっていたので、

最初の頃の感覚を知らない方も多いだろうと思いました。

 

なので、今回から数回に分けて、

内臓ひとつひとつへのヒーリングをしていきますね^^

 

 

今月のエネルギーは

 《生命エネルギーの貯蔵》 

 腎臓に働きかけるエネルギー


5月のエネルギーは

 《氣をのびやかにめぐらせる》 

 肝臓に働きかけるエネルギー


6月のエネルギーは 

 《からだを温める》 

 心臓に働きかけるエネルギー


7月のエネルギーは 

 《栄養分を作り出す》 

 脾臓に働きかけるエネルギー


8月のエネルギーは

  《氣や水を流す》 

 肺に働きかけるエネルギー


9月のエネルギーは 

 《全身調整》 

 氣・血液・リンパ液などの全ての循環に働きかけます。

 

 

 

********************

 

 

東洋医学では、「陰陽」の概念がありますが、

同じように 「五行」の概念も重要視しています。

 

この五行について、ヒーリングをしていく流れとしては、

私は、【内臓】への働きかけからおこなって行きたいと思います。

 

 

まずは、「肝腎要」とよく言うところの……

 

 「肝臓」 と 「腎臓」 のうち

 

今回は、「腎臓」への 一斉遠隔ヒーリングをしていきますね。

 

 

~~~ 腎臓 ~~~

 

腎臓はそら豆形で左右1対あり、尿が作られる臓器です。


外側を腎皮質、内側を腎髄質と呼び、髄質は円すい状に分かれており、

腎小体、尿細管、血管が配列されています。

東洋医学では、腎は、蔵精といって、【精】をためておく機能です。

【精】とは、人体の各種機能をささえる基本物質であり、

腎の中の精は、成長、発育、生殖に深く関わる。

同時に生命活動の源といわれています。

そして、全身の水分の代謝を調節する機能もあり、

正常な状態では、水分は胃に入り、脾によって肺に運ばれ、

そこから全身に行き渡り、汚れたら汗と尿となって排泄されると考えます。

腎が、水分の集収と排泄のバランスを調節しています。


腎の状態は、髪や耳、骨(歯)に現れるとされ、

状態がよくないと、髪にツヤがなくなり、

耳の聞こえが悪くなり、歯が抜けたりします。
 

 

そして、腎臓の上に乗っかるように存在しているもので

【副腎】という臓器もあります。


【副腎】とは・・・
副腎は腎上体とも呼ばれ、腎臓の上にかぶさる内分泌器官。


ステロイドホルモン、アミノホルモンなどを分泌し、どちらも内部分泌腺です。


副腎は、体がストレスに対抗するホルモンを分泌し、

生き延びることを助けるために人体に存在しており、

回復力、エネルギー、自給力、生命力そのものに大きく影響を与えています。

 


『副腎疲労症候群』は、副腎の機能低下によって起こります。

副腎機能低下は、精神的ストレス、温度や湿度によるストレス、

科学的ストレス、身体的なストレスの量が多すぎることによって、

それに対応をし続けた副腎が消耗して、ホルモンの放出が減少した状態です。

副腎は、精神状態にも作用するため不安やうつ状態が強まる傾向があり

忍耐力、集中力、記憶力の低下が見られ、不眠症などの眠りの質の低下も現れます。

この副腎疲労症候群は、疲労を始めとした様々な症状であり、

ごくありふれたもの…


目に見える明らかな身体的な症状が出てこないため、

一見すると周りの人達からは、怠け者でやる気がないように見えるものでしょう。


しかし、本人としては【漠然とした体調不良】を確実に感じているので、

カフェインや栄養剤をとりながら必死になってエネルギーを振り絞っている事でしょう。

 


********************

以下の設問のうち当てはまるものがあったら…
あなたも『副腎疲労症候群』かもしれません。


********************



1、朝起きるのがつらい

2、疲れが取れない

3、塩辛い食べ物(ポテトチップなど)もしくは、

  ケーキやチョコレートなどの甘い食べ物が無性に欲しくなる

4、倦怠感(エネルギー不足)があり、以前は楽しんでいたことが億劫である

5、日常的なことにとても疲れるようになって、

  以前の10倍努力しなければいけなくなったように感じる

6、以前よりも性欲が低下した

7、日々のストレスに対処できない

8、病気や怪我、外傷(トラウマ)から回復するのに時間がかかる

9、頭がクラクラする(立ちくらみ・めまい)

10、軽度のうつ状態

11、人生の全てが虚しいと感じる
…楽しいことがなく感じ、仕事も人間関係も空虚になり、何もする気にならない…

12、PMS(月経前症候群)が悪化した

13、カフェインがないと仕事ができない

14、思考が定まらずぼーっとする

15、記憶があやふや

16、午前10時までスッキリと目が覚めない

17、午後3時から4時までぼんやりしている

18、夕食後にやっと元気になる

19、仕事がはかどらない

20、花粉症などのアレルギー症状がある

 


********************

 


ひとつでも思い当たることがある方は、《100日修行》に取り組んでみて下さいね。



ご自身で生命エネルギーのバランスを整え、満たしていくことができます。
 

 


《100日修行》のやり方は、こちらのページでご登録いただくと、無料で公開しております。
http://www.iyashinote.org

 

 

 

《無料!一斉遠隔ヒーリング》を受けるときは……寝ちゃっていてください!

 

この2年以上、無料一斉遠隔ヒーリングをしていてわかったことは、

ヒーリングの時間に起きているよりも、

寝ているときのほうが受け取りやすいということでした。

 

「いまかいまか……」と、待っていて、

「どんな感覚が来るのだろう?」などと待ち構えているよりも

 

ゆったりとリラックスしてボーっとしている時のほうが、

受け取り側の無意識にス~ッとエネルギーが流れやすいようです。

 

 

もちろん、中級者以上の方は、

起きている状態でもリラックスすることができて、

どのように気が流れているのかを体感して楽しむことが出来るかと思います。

 

でも……でも……寝ちゃうことをお勧めします^^

 

 

ではでは^^

 

 

 

 

橋本明頼のサイトはこちらです

http://iyashinote.org

 

 

 

 

 

 

父が入院① の続き

****************


今回の流れを整理してみますと……


①父が心不全になる

病として自己表現


②家族で集まる機会になる

関係者へその自己表現を提示


③父の未来の可能性世界は、大きく観て2つの方向性があると認識する

抽象度を一段上がって事象をみる


④そのどちらの方向性だとしても受け入れると覚悟する

一段上がった抽象度から観て、選択肢を当人に渡す


⑤言葉や絵を描いてもらうことで、心の内側にあるモノを出してもらう

同時にヒーリングしながら、邪気の根っこを探り出す


⑥父の本心が現れてくる

これまで言わなかったことを言うこと・受け入れてもらう体験をすることによって、孤独感から抜け出す


⑦私が一方向のみに執着することを手放す

一旦手放してから、もう一度両方の選択肢を観る


⑧父に選択してもらいたい方向へエネルギーを送る

ピカッと光る(脳が見せてくれた幻覚ですが)


⑨父の心の中で、何かが起こる

これまでの習慣を変えようと意識する


⑩家族全員でエネルギーを送り、父を包み込む

これからの父との関係性をより良いものになるようにと……



********************************


このような感じでしょうか。


まだまだ他にも色々なことがあったと思いますし、

解釈の仕方も様々だと思います。


このような流れになったのは、

……というタイミングだからこそだということも付け加えておきます。



去年でもなく、一昨年でもなく、今。



父の心身の状況からでも、今。



家族全員の様々な流れの中で、今。



私が色々なことを学び、成長している流れの中で……今。



それこそ……縁起ですね。




父への内部表現書き換えポイントは、いくつかありました。



********転載終了



2週間後に、父と一緒に描いた絵

{ACC0CE2A-BF3B-46D7-8773-0CA15220656D}


前回『父が入院①』の続き



次の日には、私の息子3人と、弟がお見舞いに行き、

更に色々と書いてもらったり、近況報告をしたりしたようです。


長男の教員採用試験に合格したことや、

すでに小学校の教師として活動している話をし、


三男が描く絵を見て喜び『こんなに才能があるのなら、

美術の教師になったら?』と言っていたりしたそう。


次男と父が会うのは3年ぶりくらいになり、

次男の武勇伝を聞いたようで


『アイツはいい!これからが楽しみだ!』

……と嬉しそうにしていました。


(次男の武勇伝は、本当に面白くて、私も時々聞かせてもらってます^_^)



********



私は妹と、上の弟と3人で月曜日に行きました。


ハガキホルダーには、弟と息子達の4人が

父に向けてのメッセージを書いたものが追加されており、

それを父は嬉しそうに見せてくれました。


「光代(私のこと)は光を伝える人だ」

……と書いたものもあり、

どういうことなのかを聞いたけれど、意味不明な説明をされ、

よくわかりませんでしたが……


あの時にピカっと光ったことと関係していそうです。



そして、私と上の弟と、それぞれがハガキにメッセージを書いて追加しました。


私は、いつもの子の絵を描き、それを見せると

『これはいいな!可愛い~』と気に入ってくれました。


この日も、足からヒーリングしたのですが、

浮腫みは無くなっており、


 『医者が回復力が凄いと驚いてたよ。俺ってすごい!』


……と喜んでいたので、



「うんうん、お父さんは凄いよね!!」と同調しました。




完全復活には、まだ時間がかかりそうですが、

現在のところは治っていく方向へ向かっているようです。



*********  ③へ続きます





父へ描いた絵


{158EA3AB-3330-4E16-9EF4-94860B14A186}


このところ、Facebookには記事をアップしていたのですが、ブログは久しぶりです。


そして、家族のデトックスがどんどん始まっています。


数ヶ月前に、母が胃潰瘍になりました。

数週間前に、父が心不全になりました。


これまで、両親に対してヒーリングも何もしてこなかった私……。



今、両親へのヒーリングの日々を過ごしています。



母は、スキルス胃がんだということもわかりましたので、
(胃潰瘍で入院&検査していなければ、早期発見は出来ませんでした。
早期発見出来なければ、きっと、手遅れの状態になってからの発見だったでしょう。
胃潰瘍になってくれてありがとうなのです。)
まずは、西洋医学的な処置をしてもらってから健康へ向けて、更にその先の幸せへ向けてヒーリングしていきます。


父は、メルマガに書いた内容の通りです。

********以下、メルマガより転載




実は、この数日前に私の父親が心不全で入院しました。


原因は、左心房尖に血栓が出来たことでした。


それによって腹水が溜まり、肺と心臓を圧迫して、肺機能、

心機能が低下したことによって

『いつ心臓が止まってもおかしくない状態』になったとのこと。

(主治医からは、延命治療をどこまでするのかを

家族で話し合ってくださいとも言われました。)


かなり浮腫みが酷く、体内の水分を排出することが先決でした。


その日の内に病院へ駆けつけ、足からヒーリングしたところ、

かなりの邪気が出ていきました。


父は眠ってしまったのですが、帰る時に一声かけてから帰りました。

(本当は、そのまま寝かせておいたほうがいいとは思ったのですが、

目が覚めたときに誰もいないと心配するかもしれないと思い、

声をかけました。)


父があまりにも酷い状態だったため、家族みんなで、

父が亡くなることを前提に話し合い、翌日に覚悟を決めました。


この覚悟を決めるまでは、なかなか病院へ向かえない感じでしたが、

父の本棚で、『次元上昇』とか『アセンション』という文字が

書いてある本を何冊か見つけ、それらの本には、

父が線を引きながら読んだ後がありました。


それを見て、『この概念は使えるな。父は先にあの世へ行ってもいい。

この世で辛い思いをしながら生きるよりも、

先に気楽な世界へ行ってもオッケー!』ということを思い、

覚悟することができました。


……ある意味、父が選択したことは全て受け入れる覚悟です。


「もうこの世に用はない」ということで、

あの世へ旅立つことを選んだとしても、

それはそれで父の人生はそれで良かったと。


「まだまだこの世でやることがある」と気づいて、

これからの人生をどんな風にいきていこうかと

考え始める流れになったら、とことん付き合おう!と。


この真逆な方向性のどちらになっても、

私は受け入れるということを決めたのです。


そこまで考えがまとまってから、やっと、

父のいる病院へ行くことになりました。


絵を描くことや、習字が好きな父なので、

残された時間は、絵を描いたり、

文字を書いたりしてもらおうということで、

筆ペンやクレパスや、画用紙、

無地のハガキサイズのカラー用紙(4色)、

ハガキホルダーなどを買い込んで行きました。


病室に入って、開口一番、私の口から自然に出てきた言葉は……


『お父さんの本を出版するからね!

今の想いや、伝えたいこと、描きたい絵を描いてね~』


……これには二つの方向性に対して

「どちらを取るのか」という質問のようなものだと、

父に話しながら感じました。


・今までの人生についての清算をして、未練なく旅立つ方向と、

・これからの人生に視点を向けるために、これまでの人生の清算をし、

先に進む内容を明確にするための方向。


なんでもいいから、父の言葉で書いていってもらうことで、

自分自身で方向付けをするだろうと考えて、『本を出版する』

と言って、書いていってもらいました。


私が色々と質問し、

その答えをハガキサイズの用紙に書いてもらいながら、

非言語でヒーリングも。


すると、色々と話しをしている中で出てきた言葉がありました。



『俺を大事にした方がいいよ』と。



……父が培ってきた自然食のレシピの話を聞いているときでした。


もうこのレシピでつくれる仲間は全員先立ってしまったと。

これをつくれるのは自分しかいないのだとわかったときでした。


*自然食というのは、父が若い頃に、玄米菜食の創始者である

桜沢先生のところで自然食について学び、自分で編み出したレシピのこと。

現在は、マクロビと呼ばれている玄米菜食のお店で売っているような食品を

父は30年以上工場を経営してつくっていました。


『俺を大事にしたほうがいいよ』というのは、

単純に自分を大事にしてくれという訴えだけではなく、

そのレシピを次の世代へ渡していくために言いたかったことのようです。


別の視点で見ると、

レシピの継承のこととして、本心を伝えたともいえますね。



それが一番言いたかった言葉なのね!

……ということがわかり、 


『わかったー!』と返事しました。



そして、色々なことを書けば書くほど、

気の流れが良くなっていきました。


最終的には、集中してヒーリングしようと、仰向けで寝てもらい、

大周天しやすくするツボ(首と仙骨)に両手を当てて

深いところまで入っていくと……



  父の身体がピカッと光りました。



その場にいた母も、妹も、三男も見ていたのですが、

本当にピカッと光ったのです。

(脳はいろいろなものを見せてくれますね^^)



すると、父が急に何かを書きたくなったようなので、


「なに?遺言か何かかな?」と思い、書いてもらうと……


『カレーライスを食べたら

 角砂糖25ケ食べたのと同じ糖分をとった事になる』


:*+.\(( °ω° ))/.:+ え? なにそれ!!


……と思いましたが、

玄米菜食だったけれど、この頃は白米を食べていたので、

それによって身体に不調が出ているのだと主張し始めました。



なるほど。


今後の食事に気を使うってことね!

……ということでヒーリングは終了しました。



数日間は、禁食の状態なので、この機会が丁度いいと思ったらしく、



 『断食で治す!』と意気込んでいました。



その日は、

『何か書きたいものが出たら、全部描いてね!』

と言い残して帰りました。



******** ②へ続きます




父へ描いた絵

{893D81AE-0CDE-4C36-9672-B19A09133C18}







気功を学んでいる方々には、当たり前の技術である『大周天』

これは、コツがあります💝


****************

以下、苫米地英人博士の著書『夢が勝手にかなう「気功」洗脳術』(マキノ出版発行)より引用開始〜


無限の気を得る「大周天」P118

  第1章で、情報空間から無限の気を得る方法として、大周天を挙げました。ここでは、その方法を解説したいと思います。

  簡単に復習すると、大周天とは、情報空間における抽象度の高低差を利用して、ポテンシャルエネルギーを気として自分の体に取り入れる方法です。
  そのためには、情報空間を感じる必要があります。

  まず、あぐらを組んで座ります。お尻をついている地面を物理空間だと考えます。
そして、上向きに情報空間が広がっていると思ってください。頭の方が情報空間で抽象度が高い世界、お尻の方が情報空間で抽象度が低い世界だと仮定します。
実際はすべて物理空間なのですが、あくまでも情報空間だと思い込むのです。

  次に、肛門の少し前あたりに体中の気を集めます。ヨガでいうムーラダーラチャクラであり、解剖学的に言うと男性の前立腺があるところです。
  さらに、「気持ちいい体感」をムーラダーラチャクラに集めます。なぜなら、同時にドーパミン(脳の中枢神経系に存在する神経伝達物質であり、快楽物質でもある)を流す必要があるからです。

  ドーパミンの経路はムーラダーラチャクラからおでこのアジナーチャクラにあるとヨガでは考えられています。脳内では、VTA (腹側被外野)から前頭前野のドーパミン経路に対応します。
  なお、ムーラダーラチャクラやアジナーチャクラは、情報空間の産物のため、厳密な場所にこだわる必要はありません。「肛門の少し前」、そして「おでこ」というだいたいのポイントを押さえていればじゅうぶんです。

  ムーラダーラチャクラに集めた気は、ドーパミンと一緒にアジナーチャクラまで持ち上げます。それによって情報空間でポテンシャルエネルギーを生み出します。大周天とは、ドーパミンを前頭前野に流す練習と言い換えることができます。

  気持ち良い体感は何でも構いません。おいしいご飯を食べている事でもいいし、恋人とエッチをしている事でもいい。お酒を飲んでいる事でもいいのです。


  なみに、おいしいご飯を食べているときに出るドーパミン量も50だとすると、エッチをしているときは100、お酒を飲んでいるときは200くらいです。ついでに言うと、マリファナが300〜400、MDMAが300〜500、覚せい剤は1000、LSDは3,000位と言われています。

  この大周天をすると、ドーパミン量は2〜3万くらいまで出ます。元オウム真理教の上祐史浩が「瞑想はエッチよりも気持ちいい」といっているのは、当たり前の話です。

  達磨大師は、9年間座禅を続けて、足が腐ったことにさえ気づかなかったと言われますが、瞑想がそれほど気持ちよかったのです。

  長時間座っていると、ドーパミンとアドレナリンが出るだけでなく、ベータエンドルフィンやセロトニンが出ます。セロトニンが放出されると気持ちが良くなり、幸せな気持ちになります。さらに、ベータエンドルフィンは痛みを抑えるので、足が腐っても痛くもない。だから、脳科学の視点からは、達磨大師は瞑想ジャンキーのように映るのです。

  これは子供が一晩中ゲームをやり続けるのと同じ。朝、お母さんに怒られて仕方なく立ち上がると、足がしびれて立てないのと同じことなのです。

  話を大周天の方法に戻すと、何を使ってもいいので、気持ちいい体感と気を合わせた一つのエネルギーとしてムーラダーラチャクラに集中させます。

  このエネルギーを、息を吸い込むことに1割ほど強め、大きくしていきます。そして、息を吸い込むごとにムーラダーラチャクラから10センチほど上に持ち上げ、息を吐くごとに5センチほど下がるイメージを持ってください。

  呼吸は、逆腹式呼吸でおこないます。息を吸うときに強めて、息を吐くときは体を緩めます。体は緩めるけれど、エネルギーは弱めないようにします。

  これを繰り返して、エネルギーをアジナーチャクラまで持ち上げます。これが「小周天」と呼ばれるものです。

  逆腹式呼吸をするのには理由があります。エネルギーを強めていくと交感神経(自律神経の1つで、全身の活動力を高める神経)が暴走してしまい、死んでしまう恐れがあります。息を吐くときに体を緩めることで副交感神経(自律神経の1つで、体をリラックスモードに整える神経)を一時的に優位にすることで、交感神経の暴走を防ぐのです。

  苫米地ワークスでは、これまで約1,000人に大周天を教えてきました。それでも、心身に異常をきたした人が出ていませんので、しっかり逆腹式呼吸をマスターしていれば、心配する必要はありません。

  エネルギーがおでこのアジナーチャクラまで到着したら、内側からエネルギーをガンガンぶつけます。内側からアジナーチャクラを開くためです。実際にアジナーチャクラが開いたら、エネルギーをそこから外に出してしまいます。外に出すことができたら、エネルギーの動きを円運動に変えてください。自分のまわりでぐるぐる回す感じです。

  一度外に出たエネルギーは、再びアジナーチャクラに戻ってきます。その際、まぶしい位の明るい光をイメージします。明るい光がおでこから入ってきたと感じるのです。
  エネルギーが外に出ると、体が意識から飛び出して空中浮遊の感覚になる人もいます。それは、あくまでも意識の中の出来事ですから、いくらでも飛んでいってもいい。戻れない人は一人もいません。

  エネルギーを体に戻したら、体に沿ってムーラダーラチャクラに戻します。後は、同じことの繰り返しです。ぐるぐると回転させて、エネルギーを高めていきます。
  このようにして、無限のエネルギー(気)も得れば、いくらでも秘伝功を使うことができるのです。

  なお、大周天を行う際には、本書に添付したCDを聴きながら行うと良いでしょう。大周天が成功する確率が飛躍的に高まります。


{1A739FC9-9B00-44A2-B5A4-30DECD549ED1}

{E31863E0-0BA1-46CD-886E-EA4BCE246859}

{E3AC914C-561F-4C41-A1AA-B2B0BCE28D5B}

{19E00FF7-9C15-4B04-9F46-6DF87D0C0601}


〜引用終了


****************


私がトレーニングしてきた中で、
飛躍的に成果が出た時があります。


それは、
背中側に《気が通る感覚》
を得てからです。



私がよくいう《気の通り道》
出来てから、
大周天をしていくときにも、
気功でヒーリングしている時にも、


体感で
『あ!気が通っている!』
と感じることが増えていき、

その体感を増幅していくことで、
更に高めていきました。



《気の通り道》が開いていくと、
様々なことも進みやすくなりました。



メールセミナーでも書いた
【悲劇のヒロイン】から
《勇者ワールド》へ移行する感覚です。


すでに《勇者ワールド》を歩んでいる方も、
《気の通り道》がもっと開くと、
凄いことが起こるでしょうね。


具体的(?)に言うと、
情報空間のものが、物理空間に落としやすくなります。


……あんまり具体的ではないと感じますか?



でも、そういうものなのです。😊



****************


《気の通り道》を開きたい方へ

新しいコースを開くことに致しました。


パーソナルセッションで、ヒーリングとコーチングを融合したコースになります。


ご興味のある方は、『1day個別セミナー』でお会いしましょう。

セミナーの中で、詳細をお伝えする他、
あなたの気のレベルを観て、アドバイスをしていきます。

そして、苫米地式ヒーリングを行いながら、《大周天》の感覚や、《気の通り道》の感覚を強めるワークをしていきます。



ご興味のある方は、こちらからどうぞ
    ↓  ↓  ↓


*ブログ読者のための特典として、
お申込みの際に、
『大周天のブログ記事読みました!』と
メッセージを書いて下さった方で、
先着5名様までは、通常の半額で『1day個別セミナー』を受けられます。
*ご注意*この特典は、5名に達したため終了致しました。


この機会にどうぞ😊❣️