早速仕上がりから🤳
仕上げに外はねでもアイロン。
綺麗な髪の毛でしょ??
そんな彼女のビフォーはこちら💁♂️
何度も縮毛矯正を繰り返し薬剤によるアルカリ焼けとアイロンの温度によりタンパク変性で硬くなってしまった髪の毛。
お顔が小さいのに髪の毛が広がりすぎて埋もれてしまってました😂
髪の毛はしっかりしている毛質なのでアルカリ度の高いお薬を使いたくなる気持ちもわからんでも泣いてますが。。。
ここは抑えてアルカリレスなお薬に変更^ ^
じっくりジワジワ効く薬剤選定に。。
これにより手触り感の向上は勿論のこと
見た目すこーしチリチリしている癖も綺麗に伸びます^ ^(実はこのチリチリ感が1番難しい)
かなり多毛だったこともあり仕上げにはoilスタイリングをお勧めしました☆
縮毛矯正ってダメージするし。真っ直ぐなりすぎるし。ってあまり良いイメージ持ってない方もいらっしゃるのですが。薬剤とアイロン操作で髪の毛を伸ばす言わば物理化学の技術なのです。
薬剤に何%たよるのか?
物理(アイロン)に何%頼るのがで仕上がりは全然違ってくるし。
薬剤の選び方や適材適所に適正な時間働かせるかでも結果が全く違ってきます。
実際私も同じお客様に何度も施術してもその時その時で薬剤も技術も変わります。だって状態が変わってるんだから。。
基礎をしっかり固めていればあとは閃きと応用でより良くしていく事が出来ると思っています^ ^
お困りの方は是非ご相談ください♪(状態により施術不可の場合もあります)