母が去年77歳になりました
そう喜寿ですね

お誕生日は終わったけど
何か記念になる物が作れて・学べないかと思い
北海道時代のお友達にお願いして
お友達のお兄ちゃんに会わせてもらいました

お友達のお兄ちゃんは達磨を作っています

達磨作りをしている治さん

日本の伝統的な物や習慣に関して
全く知識が無いと外国に住んでからよく思う

達磨がどうやって出来てるかとか知ってた?
達磨はなんで赤いとか?
地域によって左右どっちに目を入れるか変わるとか
地域によって同じ達磨なのに全く顔が違うとか
例えば髭がめっちゃ濃いとか
もう描くだけじゃ足りないのか、付け髭じゃないけど
眉毛も髭も毛がボーボーの達磨とか 笑
濃いのはちょっとやだな…

治さんの描く達磨はとても凛々しく
それでいて柔らかい感じの達磨です

治さんの所では達磨をこんな風にして
子供達にも親しまれるようにしています
可愛すぎる 〜
こういうのは子供受けが良くて良いよね

あと今年の干支達磨や招き猫達磨
私、招き猫達磨を買っちゃいました!

さて、今回はオリジナル達磨を作らせてもらいに
こちらへお邪魔させてもらったのです

ここでは真っ白な達磨か治さんが顔を入れた達磨
どちらかを選び、そこにポスカで色付けさせてもらいました

子供達は顔付きの達磨に色入れ
世界に1つのオリジナル達磨の出来上がりです

丁寧な手作業で1つ1つ作られている達磨たち
是非、だるま工房 吉んとの治さんの作った達磨
みんなにも知ってもらいたいです!!

これから受験の方へのプレゼントにどうでしょうか?


続く