あれから、15年。(35)その1 | 泣き虫デザイナーのニューヨーク奮闘記、 のその後、それからの ご あきうえ

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ファッションデザイナー「GO AKIUE(ごあきうえ)」のブログです。
I am a fashion designer.
Creating clothes is my passion. I've designed clothes and accessories for actors, singers, and other media personalities.

「あれから、15年。(35)その1」


East Villageはね、パンクファッション、刺青やボデイピアス、アート等、
Manhattanきっての若者文化の街。

そして、その中でもSt. Marks streetなんかは当時、日本食の店も増えて来てた。

前に書いた「蕎麦屋」さんもこのSt. Marks streetね。

だから、日系スーパーマーケット、居酒屋、ラーメン屋、パン屋に和食レストランとか、
ちょっとしたリトル・ジャパン的な場所なの、St. Marks street。

↓↓↓これ全部、ニューヨークだよ☆ (^O^)
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そのSt. Marks streetはオレの店があった9th streetの隣なの。

オレ達はNYでのファイナルの時、East Villageで共同生活してたから、この界隈は詳しい。

番組からはせっかくNYに住んでるんだから、アメリカ文化に触れなさい、
日系SHOPやスーパーには「あんまり」出入りしない様に。
って、言われてたけど。
うん、言われてたけど。

やっぱね、気になるやん。
恋しいやん?
特に食べ物はさ。

普通のDelhi(コンビニみたいな感じ)にもNISSINのインスタント食品置いてるんだけど、
なんだか、味が違うねん。
脂っこいと言うか。

今日の核心との関係もあるから、あえて名前は明かさないけど「日が昇るマート」的な名前のマートがあるんだけど。
共同生活の時、みんなでこっそりここ行って、食材とか日用品買ってたよ。
お菓子も☆
前に書いた、豚キムチ作った時の食材も実はここで買ってん。
スタッフさん達が来たら、即座に誰の合図もなく、みんな隠すの。 (^ー^)ノ

でも、ちょっと
と言うか、かなり割高。
DelhiのNISSINが0.7$だとしたら、この日が昇るマートでは1.3$、みたいな感じ。
全部日本から仕入れてる物だからね。

このマートはスーパーの業務以外にも、賃貸不動産業もちょっとやってた。
短期留学や短期ステイの日本人にアパートメントを仲介するの。
Manhattanは高いから、クイーンズやブロンクス、ブルックリンの物件がメインかな。
NYは24時間電車、バスあるから余裕でManhattanに通えるしね。

そして、共同生活時代に見つけたの!!!

カップルのTさんとオレが!!!
日が昇るマートにはレンタルビデオコーナーがあったんだよー。
もちろん、日本人向け!
だから、あえて店名は明かさない☆
いろんな意味で。

めちゃイケとか、みなさんのおかげですとか…
そして、なんとなんとなんと!!!
ASAYAN!!!
あるやん!!!

二週間~1ヶ月くらい遅れが最新号的な感じ。

初めてそのマートに行った時だったから、スタッフさんも一緒やってん。
Tさんと一緒に騒いでたら、
「君達、観たらダメだよ?
借りちゃダメだよ?」
念を押されて…

と言うか、アパートメントにはDVDデッキしかないし!!!
借りても観れないし。

そして、この事実を知ったスタッフさん達から
「日が昇るマート」には近付かない様に言われた… (´・_・`)
近付いてたけど。
高いからそんなに買えないし…


長くなったから、(35)その2へ続く。
その2も、出来るだけ今日アップするよー☆
今から新大久保にカムジャタン食べに行くねんー。 (^-^)


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NY編の今までのお話はこちら☆

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#StMarksStreet #マンハッタンのスーパーマーケット #Delhi #デリー