7月2、9、16日の3日間、サントーシマ香先生の『ヨガニードラセラピスト養成講座』に参加してきました
ヨガニードラとは、眠りのヨガとも言われます

人を自然で健やかな本来ある状態に還していく練習で、1時間の練習で4時間の睡眠に値するほどの、高いリラクゼーション効果があると言われています

また、練習を重ねていくことでリラクゼーションの領域にとどまらず、個人の意識変革を自然に引き起こし、内在する治癒力を喚起するセラピーでもあるのです

なぜこの講座を受けようかと思ったのかと言うと、
シャバーサナという横たわるポーズをとりながら練習ができる。つまり幅広い年齢や体調の方に提供できるヨガレッスンだということ
そして、レッスンに来てくださるみなさんの身体と心の緊張を解くための、アーサナ以外でのアプローチができるところに惹かれました

現代の日本で流通している情報量は、なんと10年前の30倍だそうです

絶えず外側から刺激を受けて、神経を使っている私たち

身体は一生懸命恒常性を保とうとバランスを取ろうとしますが
ストレス>治癒と回復にあてる時間のため、自分の身体の声を無視し、心の余裕をなくしがちになってしまいます

ヨガニードラでは、積極的休息を取ることによってこのパターンを緩め、心と身体を外から眺めることを促進し、あるがままの自分を丸ごと受け止めていきます

文字だけで見ていくとなんだか難しいですよね

これはぜひ体験して欲しいです

みんなでマタニティーバージョンを体験中
