撮りたい写真、撮らなくてはならないシーン
写真を必要とするところに届ける。
写真とともに記事を書くライターさんに
プライベートフォトレッスンを受けていただきました。
フォトグラファー山崎明子です。
ラストの撮影でアレコレ試して楽しんでもらえてた!笑
ライターのお仕事で、写真が必要だけど、
写真やカメラの学びに時間を割き難いのが現実ですよね。
そして、経験値だけで知っていく。みたいな。
カメラの使い方からして正しいのかなんだか分からなくて
使っているのに、ちょっと不安という状況から脱するべく
ライター仲間のお二人でレッスンを受けてくれました。
開口一番、知りたいことがドンドン出てくる!笑
これまでの疑問が一気に溢れ出していました。
限られた時間でお伝えしたこと。
①伝えたいこと、伝えたいものは何かを感じること
取材では、取材された側の伝えたいことを伝える。
そのために、伝えたいことをしっかりと写真に入れ込む。
伝えたいこと=写真の主役 です。
②カメラと仲良くなる
一眼レフカメラでも、オートに設定して、すべてカメラに任せで撮っていたお二人。
撮る度に写真が明るくなったり暗くなったり。
ピントが合う場所が変化したり。
そんな現象が不思議でならなかったご様子。
カメラってこんな子なんだよ〜と解説。
(すぐ擬人化するのは私のクセ)
自分で調整することができる撮影モードを使ってもらい
何をどのくらい調整するとどうなるのかを体感してもらいました。
Pモード(プログラムオート)で明るさを自分で調整する(露出補正する)
AモードまたはAvモードで背景のボケ感を自分で調整する
広く撮る(広角)、大きく撮る(望遠)ことの違いを知って
レンズの使い分けも感じてもらいました。
③背景の使い方
取材では人物を撮ることも多いとのこと。
私をモデルに、背景に何が写っているとモデルが引き立つか
明るさはどうするか、ボケ感はどうするかを試してもらいました。
カメラマン二人を撮るモデルの私
専門用語を使わずに伝えようとしましたが、
すでにカメラをたくさん使っているお二人。
カメラの機能と用途を体感したことで
専門用語が出てきても理解が早い!
今、取扱説明書や写真撮り方本を読んだらよく分かるかも!
と喜んでくれました。
カメラ教室とかでカメラの使い方を知っても
自分の場合はどうする?というのが解決しないこともあるから
こうやって、ピンポイントで知りたいことが分かるレッスンが良かった!
とっても勉強になり、充実したレッスンで大大満足でした。
これからの撮影は、まだまだ心配な面もありますが、
楽しみながら腕を磨きたいと思います。
嬉しい感想を本当にありがとうございます!
カメラと仲良くなって「楽しみながら」が一番の上達方法です!
なんと、今回のご縁は、2019年11月に開催した「作品展わをん」に
ご友人と来場いただいたのがきっかけ。
本当にありがとうございます!
スマホでもレンズの端っこは歪むのよ〜のサンプルに自撮りする
(ひどいよね〜笑)
プライベートフォトレッスンは、今後のご予約も受け付けています。
オンラインでのプライベートフォトレッスンも企画検討中です。
4月以降に詳細をお知らせしますので、お楽しみに。
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