先ほどの続きです。

今、あっくんの隣で寝ていますがとてもじゃないけど寝れない…

あっくんには、おうちが二つあったようなもんだったんだよね。ママんちと、ばあちゃんち。車で5分だけど、別の家。
今までも、何度も何度も考えました。主治医にも、体調悪い時にあっくんをばあちゃんちに預けるのに罪悪感ハンパないと… でもみんな、口を揃えて「大丈夫だよ、子育てはみんなでするのが本来のかたちなんだから。あっくんにはおばあちゃんがいて幸せなんじゃないの?」と言ったので、私も次第に妥協というか安心するようになり、これでいいんだ、病気の出てる時は離れてたほうがいいし何よりあっくんはばあちゃんになついてる。これでいいんだ、そう思うようになっていました…

だけど。
本当は。
あっくん寂しかった。
あっくんママに置いてかれて悲しかった。
あっくんママに甘えたい時甘えられなかった。
あっくんなんでおうちが二つあるのかわからなかった。
あっくん… ママのことが大好きだった…

特に最後に書いたことが私にはわからなかった… あっくんはばあちゃんち行きたいってよく言うしママはこんな感じで安定しないし、こんなママなんてね…って勝手にあっくんの気持ち決めつけてほんとの心無視していたんだね。

あっくん。
私を母親に選んでくれてありがとう。
愛してくれてありがとう。
ママはできないことだらけだけど、あっくんのことは誰より愛してるつもりだったしわかったつもりでいた。でも。バカなママだったね。
あっくん、あっくんを愛してる気持ちは一生変わることはないよ。そしてあっくんのママへの愛情に気付いてあげられなかった反省を忘れることはないよ。これからもっともっとがんばるから。あっくんに愛されてるって自信持つから。

だから…許してね。
今安心してスヤスヤ寝ているね。

ママ、反省はする、でも自責はしないからね。あっくん悲しむから。
私が泣くといつも背中さすってくれる2歳のあっくん。本当にありがとう…これからもよろしくね。