稼ぐ女性の根本哲学 | アッキーの雑談ブログ
皆様こんにちは

私は穏やかな性格で機嫌の悪い日というのがほとんどありません。早起きして掃除したり朝ごはんを作ったりしてニコニコしています。お花にお水をあげたりします。

でも唯一、大きい声を出して叱責する時があります。2か月に1回くらいかな?それは子供に対して。10才と5才の男子ですから、チョロチョロして危ないのです。

世の中にはヒステリックな女性がいます。よく見るのは旦那さんに八つ当たりするケースです。だいたいそういう人は太ってて働いてなくて子も居なくて。

でも私はたまにそういう人をうらやましいと思ってしまいます。なぜなら夫に気を許しているように見えるからです。そんなふうに振る舞っても、夫の方からヘコヘコ謝ってくるだろうとタカをくくっているのが伝わってくるからです。

私が唯一、大きい声を出せるのが子供だけというのもその理屈にあてはまります。大きい声を出しても、子は私を嫌いにならないからです。それをわかっている私は甘えているのでしょう。

そのあたりを追求すると、私は根本的に男の人を信用してないことがわかります。笑。
心のどこかで、私から離れていくかもしれないと思っています。

おそらく、稼ぐ女性は私だけでなくすべてそう思ってるでしょう。男の人を全身全霊では信用していない。それが無ければ稼ごうなんて思わないし思い続けられない。だから独身の人が多いです。(大きなお世話)

体型維持だけでもひと苦労ですからね!モテたいかどうかはさておき、社会で無価値になるのはいやなのです。
自由を失うからです。だから寝る間を惜しんで筋トレしてしまいます。

私にとっての自由というのは、「あ、お寿司食べたいな」と思ったら、不意にお寿司を食べに行けたり、「競馬場に行きたいな」と思ったら、ふらっと行けたり、「お酒が飲みたいな」と思ったら飲みに行けることです。

簡単なようで贅沢なライフスタイルです。なぜなら時間とお金が必要だからです。実現している人は一部の人だけです。

でもたまに努力がつらくなり弱気になって、あっち側(ヒステリック側)に行きたくなってしまうのですが、やっぱり出来ません。性分でしょうね。こういう負けず嫌い?な性格は治りません。

毎日やることが多くて泣きそうですけど、後悔はありません。以前東京競馬場でたまたま近くにいたおじさん(自称68才、妻子あり、有職)が「人生で今が1番いい」と言いました。私は「私も」と思いました。

競馬場に行きたいなと思ってふらっと来れる自由がおじさんにもあるんだなと思いました。ビール買ってもらってふたりで飲みました。笑。幸せの味がしました。