あくびの同級生が急に旅立ってしまいました。
そんなに急がんくても…と思う。
写真の右側の彼はトレーニングでの出会いで。
本当に大変だった…
病院でのトラブルで首を触ることが出来なくなった彼は首輪が付けられずお散歩というか外に出ることすら出来なくなって。
飼い主さんのご理解があったから、ゆっくり、ゆっくり時間をかけて。
まずはスリップリード。
その後首輪をつけるチャレンジ。
写真は首輪を改めてつけた日の記念写真。
前日までご飯を食べ、お散歩に出て。
眠るように旅立ってしまったみたいで…
急がなくていいのに…
普段通りに過ごして、そのまま旅立つとは本当にあっぱれな、私だってしたいような理想的な亡くなり方。
でも…
寂しいよ…
心の準備してないもんなぁ…
最期のお見送りに参加させて頂いて。
あくびそんさ7時間近くのお留守番でしたが…
お利口に待っててくれました。
何がいつ起こってもおかしくない。
あくびもそんな年齢なんだよな…と思うのでした。