やりました…
コツコツと努力を重ねて…
ほぼ、ほぼ食糞しなくなりました！！
心晴ちゃんの中ではうんちはお見舞いの品になる程いいもの？だった模様…
食糞は本当にして欲しくない…
が！！
長年の歴史なのか、本人がいいものと思っているからか…なかなかやめてくれず
回数は減ったものの、やられる…
おしっこのトレーニングは簡単なんです
本当に簡単、きちんと上手くいく環境を整えてあげれば１０歳越えでも室内でトイレ上手に出来るようになります（マーキングとかは別問題ですが…）
脳腫瘍で発作を起こしてた時の、コテツでも「うんちここでするんか？」とシートでしてくれるようになりましたから、教えてあげればどの子も出来ます
ただ、うんちは難しい
そもそも１日にする回数が少ない
１日2〜3回ですから
うんちを食べる子はそもそも「盗られないように食べたい」という気持ちがあるから、人の目の前でしない！！
人の目の前でしないと食べられる確率が上がるし、褒める機会すら回ってこない…
という悪循環…
これを抜け出すのがまず第一段階
我が家はお勉強で来てる子も含めてトイレの成功はみんなの成功！というルールがあります
誰がトイレをお上手にしたら「お利口」と褒めて、皆んなにおやつがもらえます（成功した本人が最優先でおやつをもらえます）
心晴ちゃんがいたので、うんちの成功はもう、褒めちぎる！！
「全世界の皆様きいて！！ここにうんちを上手にした天才がいます！！」ぐらいの気持ちを乗せて
そして、その気持ちに見合うだけの美味しいおやつを出す
それをひたすら、地道に繰り返す
コツコツと
心晴ちゃんと暮らし始めて半年あたりから目に見えて食べる事が減り
夜中にうんちをしても朝までそのまま放置してるという事がチラホラ
時々食べられて「心晴うんちを食べないと死ぬのか？禁断症状でたのか？」と心の中でボヤイてしまう事もありましたが…
ほぼ、ゼロに！！なりました！！
つくも氏がうんちをしてももらえます
イティのフードはおしゃれショップなどには置いてるのですが、うなぎ味はなかなか取扱がないのが難点…
無くなる前にかならず注文です
そんな感じ
人も犬もやる気を出すご褒美は必須！です
ともかく、心晴ちゃんが食糞する！という恐怖が薄れた三苫家でした
ではでは！
