あっという間に初七日が過ぎて
法要の後
お腹が空いている事に気付きお蕎麦を食べながら急に涙が止まりませんでした何時もなら何泣いてるのと不粋な事を言うとーちゃんも気付かぬ振りをしていました
悲しい訳でもなく何でもないのに
ただ余りにも時が経つのが早くて…
日常にもどっていくのが切なかったからかな
ところで初七日ってどういう意味合いの日
今更ながらネットで簡単検索
一部信仰では
三途の川の渡り方を審議する大事な日だとか
緩流・急流・激流
橋・浅瀬・深い処
心臓が止まったら三途の川を渡り切っていると思ってた私
そんな考え方もあるのかと驚いたけど
実に人間ぽい発想だな~って
人間以外の命あった物は全てフリーパスで
お好きにどーぞと楽しそうに思い思いの方法で
三途の川をにぎやかに渡っていそう
多くのこ達は橋を渡り
あくびは気持ち良さそうに川を游いで渡っていそう
激流さえもアトラクションの様に泳ぐレトリバーが居たりして
三途の川の辺りであーだこーだ言ったり
袖の下を渡して舟に乗ろうとしている悪い顔は人間という俗物
そんな風刺画が描けたら面白いのになんて思いながら
チクチク
あくびの冬用に作ろうとしていた端切れのムートンを縫い合わせて主の居ない敷物を作っています
みぃた用だね