当店6年間使用してきたグレイヘアカラー用ハーブカラーを一新。
全く新しい物に変えました。(*^o^*)/~
根元はアルカリと過酸化水素成分0で人工染料を極力抑えたダメージ0のカラーで染めます。人工染料の割合は0.1%以下!
(カラーのダメージはアルカリと過酸化水素で起こります!)
そして 毛先はトリートメントで染めるので、これ又 ダメージ0。
(人工染料が入ると傷むといった考え方もあるみたいですが、それは毛髪科学的にはって話で、御本人や我々には実感も無いし 傷んでる感じは皆無です)
しかも同時に毛先にはサプリメントでお馴染みの 白銀ナノコロイドやコラーゲンでツヤやコシを、 高分子 低分子トーナメントとアミノ酸で保湿効果をプラスしてしまいますv(^-^)v
カラーの色はブラウンから オレンジやワインレッドなど お好みの色が選べます。
こんな理想的な白髪染めですが、1つ弱点があります!
それは黒髪は明るくならない
ですから 白髪の多い方ほど明るく染まります。 勿論 白髪が多くても暗くする事も出来ます!
今までマニキュアをしてた方には特にオススメ
理由は、マニキュアをするとパーマがかかりにくくなるので、強い薬を使わざるをえません。 髪を傷めたくないからマニキュアしてるのに本末転倒ですよね(^▽^;)
しかもマニキュアは地肌についたら取れないので根元ギリギリは浮かして塗りますので、1週間分伸びた状態で仕上がりますからその分損してました。
ハーブカラーは根元から染められますので経済的です!(ただし 染料にかぶれてしまう人はパッチテストが必要です。)
今日のお客様は元々毛がとても細く傷みやすい方なのですが、毎回カラーとパーマをされる方。
どうしても毛先のダメージが気になります
そこで 新ハーブカラーをやってみる事に!
先にカットパーマを済ませて、オレンジ系のナチュラルブラウンにしてみました。
仕上がりはこちら
薄くオレンジも入って 何より艶が出ました。
カラーでダメージは出てませんので、パーマをしてトリートメントしたら色も染まっちゃった って感覚で考えて頂いて結構ですv(^-^)v
直ぐには髪質は良くなる訳ではありませんが、これで ダメージを出す1つの要因は解決されました(^_-)☆
これからが楽しみです(*^.^*)
写真のご協力ありがとうございました!