のら蔵セレクション・ちょっと懐かしい記事〜2015年のあの頃〜 | ちょっとディープな観光案内~小江戸川越のらり蔵り~

のら蔵セレクション・ちょっと懐かしい記事〜2015年のあの頃〜

『のら蔵セレクション・ちょっと懐かしい記事〜2015年のあの頃〜』

おはようございます。


GW最終日となりました、2024年5月6日㈪の小江戸川越です。

無事に取材旅行から戻ってきましたが、思いの外ネタが多く採集できました(笑)

さて、どうまとめようかしら?(^_^;)

冒頭の2015年頃と言いますと、まだアメブロにも記事を転記していないと記憶してますので、当時の記録として再掲しておきます(^o^)

この時撮影した建物は既に解体されていると記憶しておりますので、予めご了承下さい。


この当時も市内を散策していると懐かしいものを発見しました。

普通に生活されている民家ですので、場所は控えさせていただきますが、旧い川越市民にとりましては馴染み深いあのブランドと思われるものなのです。

今は大手の傘下となりましたが、かつては川越にも酪農から搾乳、そして宅配をする牛乳の販売店がありました。


乳牛のジャージー牛の古い言い方である「ジェルシー牛乳」です。

歴史はかなり古いようで、市政施行の頃には既に存在していたという記述も見受けられます。


道端からチラリと視界に入ってきた青い箱… 

ん?大メーカーのものかな?」と思い、よーく見てみると…


うっすらと「寺山」の文字が見えるではありませんか!

かつては市内の住宅の玄関先にあった、懐かしいブランドが、風雪に晒されながらも原型を保ち続けていた事に、ある種の感動すら覚えます。

ある意味での川越産業遺産と申し上げましても過言では無いのでは?と思ったりもします。


よーく見てみると…

まだまだ川越は深いですね(^o^;)探せばまだ見つかりそうな気がします。

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^_^)/


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