強制的な軌道修正、サロン大改装 Part3

12月31日、大晦日…

新しい一年を迎える気持ち♡でいたのに

突然、熊野神社☆に行く事になり、

不思議なエネルギー☆に包まれ

私の中で時間が止まり、何故だか年が

新たになった切り替えが出来ていない

サロンの大改装…

そういうキーワードだけを頼りに

元旦は、岡山から私の96歳になる母親が

我が家に来たので、一緒に過ごしたけど、

1月2日からは、サロンの大改装をする事にした…

思い起こせば、11月に那智の滝に呼ばれ、偶然訪れた熊野本宮大社、速玉大社、那智大社

この熊野大社とご縁♡が出来てから、

今回の私の変化は始まっていた…

和歌山から帰って、三週間後、

私の師と仰ぐ方と忘年会をして

次の日、2人で出掛けた

東盛先生が決めて下さったコースが

これ又、私の変化を加速させるのにドンピシャで、

忘れられない12月14日インスピレーションの旅となりました

まず、楯築遺跡

遺跡…         なぜ

遺跡と聞いて、心地よい気持ちがしない私の心を知っているかの様に…

此処に連れて来て下さったのだ

そして、此処から帰る頃には、遺跡古墳の概念が覆されていた…

そして、此処に導いて下さった東盛先生に心から感謝しました

古墳に、この土地に足を踏み入れさせて頂く心構え、

そして、もの見えぬ存在に対する思いやり…

やっぱり愛の波動が半端ない…(u_u)…

ただ、ただ、そこを感じ、私もその愛の波動で満たされ、そして、見えない存在に対する接し方をスゴく変えて頂いたと思います…(u_u)…

この吉備国にも、この時ご縁♡を頂いたんだなぁと後で思われる出来事も起きました

ここも、本当に何故こんなに吉備国が栄えたのか、

この場所に来て感じるからこそ、分かる土地の仕組み、この土地に住み、国を造り、守って来た方々の想い、人間性が偲ばれる素晴らしいエネルギー☆の存在する場所でした

なんだか、凄いなぁ

しょっぱなからコレぢゃあ、どんな一日になるんだろう

益々、ワクワクが止まりません

そして、次に向かいます

『新幸さんのご縁♡のありそうな場所を

捜して見たらね五流尊瀧院が良いと思ったの

この前、和歌山に行ってた時、玉置山に登って修験道の修験者になったみたい…ってブログに書いてあったでしょ

だから、ここが良いと思ったの』

そう言って連れて行って下さる東盛先生

もうすぐ、五流尊瀧院という所まで来た時、道ベリに鳥居が…

『熊野神社☆って書いてあるけど、なんでこんな所に

先生、後で寄ってもいいですか』

そう言いながら、五流尊瀧院に向けて走った

五流尊瀧院到着～

入り口に、こんな立て札がある…

児島高徳知らないな…

心の中で、つぶやく…

実は、これも年が明け、色んな事が起き始めると、繋がっていた事がわかり、

後に後醍醐天皇と児島高徳をお祀りされている作楽神社☆に呼ばれる事になるのです…

『ここは敷居が高くて、なかなかご縁♡が難しくて、来れない方が多いらしいのょ』

そう教えて下さる東盛先生

分かる気がする…(u_u)…

立派な門構え厳格な佇まい

私一人では、絶対辿り着けない雰囲気だ

入っていきなり不動明王さまのお姿が…

圧巻だ…嬉しくて心が震える…

そして、役行者

わぁ～

思ったより、優しいお姿なんですね

そして、護摩堂

なんてない人には、何でもないだけど、

私には、…

私は、今、家で仕事をしてて、

家の住所が『組』で、私のサロンのある場所の住所が『惣』なのだ…

何で

そして、次の場所へ    

瀬織津姫さま～ぁ

私が自然のお姿で見せて頂けた事は数あるけれど、

こんな大きなはっきりとしたお姿でお会いできるのは初めてです～ぅ

嬉しくて泣きそうだ

その隣には、高徳社児島高徳だ…

この時は、見ず知らずの人…

だけど、今となっては、こうしてご縁♡が結ばれていたんだなぁ～と導かれている事に感謝しかありませんm(_ _)m

( 又、児島高徳のご縁♡については、

後のブログで書けたらなと思っています )

五流尊瀧院まだまだ色んな素敵な体験は、させて頂きましたが、私のサロンの大改装のお話の為、次に進めさせて頂きます

そして、先ほど気になっていた熊野神社☆に向かう

鳥居からの感じより、遥かに広くて大きい

こんな素晴らしい場所がこんな所にあるなんて

感動だ…

私

『ここ凄いですね～

私、めちゃくちゃご馳走に出会った気分なんですけど～

先生あの山凄いですね～～』

そんな話をさせて頂きながら、

先生と全てのお社の集まった所で

ご挨拶をさせて頂いた後、

先生…  んな顔で、

何かに導かれたように足速に歩き出す…

大きなお社の面々をスルーし、裏へ…

素晴らしいエネルギー☆だ

『やっぱり山の方からが正解ね

ここからだわ』そう先生がおっしゃる

山裾には、せんと千尋の物語のような

やおよろずの神様のお住まいのお社の

数々が並んでいる…

感動でした

そして、少し先に進むと私の運命の出会いがあったのです

………

つづく