プリン体大量含有の[豆乳ヨーグルト] [あらびき茶]は痛風の危険大!!スミルノフ学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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プリン体大量含有の“豆乳ヨーグルト”“あらびき茶”は痛風の危険大!!スミルノフ学派Dr佐野千遥

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:Dr佐野千遥

プリン体大量含有の“豆乳ヨーグルト”“あらびき茶”は痛風の危険大!!

以下、スミルノフ物理学派の生命物理学・生命化学として詳細に論じる。

一般には現状では医者も認識していないが、40歳代以降の腰痛の痛みは多くの場合、プリン体によって引き起こされる痛風・蓄積された尿酸過剰が、痛みの2つの大きな原因の一つである。

先ず、乳酸菌とは、そして特に“豆乳ヨーグルト”により生成される大量の乳酸菌は、
1 相当量のアルデヒド(猛毒神経性物質)を生成する
2 身体のあらゆる痛みの最大原因は、癌の腹膜播種の猛烈な痛みまで含めて、乳酸[註]である
ので、乳酸菌を至上の“健康増進剤”と崇め奉る姿勢は危険であるのは言を待たない。

[註]:“乳酸は血液に溶け込む。”つまり乳酸菌が腸内で生成した乳酸は腸壁を介して血液内に溶け出て、全身に行きわたる。そのほんの一部が特殊な場合として
“ロード・レーサーにとって...遅筋・心臓**・呼吸筋が運動中に乳酸をエネルギー源として使う。”事が有る。““ロード・レースのように” “筋肉内で[無酸素呼吸により]乳酸が大量に発生した場合に”“ ”“血液内にその乳酸”が溶け出し、それが“遅筋・心筋・呼吸筋”により“エネルギー源として活用”される場合がある。
といった使われ方をそのほんの一部がする場合を除いて、乳酸は筋肉痛を含めた全身のあらゆる痛みと疲れの最大要因となる。

つまり乳酸菌には整腸機能はあるものの、豆乳ヨーグルトの多量な乳酸菌が生成する過剰の乳酸は、このように腸内から血液に溶け出して、全身の痛みと疲れの最大原因とも成っている。
<[註]は以上>

更に、“豆乳ヨーグルト”は牛乳ヨーグルトより、遥かにプリン体が大量に含まれている。何故なら多くのDNAを含む細胞から大豆が成っているからである。 

また植物性乳酸菌自体が植物の核酸を多く含む多数の細胞を使ってプリン体を多く生成する。動物性乳酸菌は乳[註]を使って活動する為にそれが生成するプリン体は植物性乳酸菌より遥かに少ない。

[註]:乳は細胞から出来ていないので核酸を極少量しか含まない。

よって プリン体を大量に含む“豆乳ヨーグルト”と、後で述べるようにプリン体を大量に含む“あらびき茶”は痛風へと繋がる危険が非常に高い。[註]

[註]:ついでまでに述べておくと、乳酸菌なるものは乳酸を大量に生産することにより、悪玉菌であろうと善玉菌であろうと他の菌類全ての活動を停止させる働きが有る。よって “豆乳ヨーグルト”の大量な乳酸菌は“あらびき茶”の光合成菌をも死滅させてしまう。よって“あらびき茶の光合成菌が放射能対策、原爆症対策に成る。”なる飯山一郎の言辞は、例え光合成菌自体が放射能対策、原爆症対策に成るとしても、飯山一郎が推奨するように、“豆乳ヨーグルト”と一緒に“あらびき茶”を服用するのなら、光合成菌は死滅してしまい、“放射能対策、原爆症対策に成る”という言時は虚偽となる。

人体に於ける代謝過程に於いて、
プリン体 → ヌクレオチド → ヌクレオシド → プリン塩基 → 尿酸
となるが
プリン体 → ヌクレオチド → ヌクレオシド → プリン塩基
までの過程を身体の代謝機構が利用してDNA、RNAが造られる。つまりここまでの過程を利用して、生命体の活動の中枢であるDNA、RNAが造られる。

上記過程の最終生成物の尿酸の尿酸オキシダーゼ活性化[註]により、非霊長類は尿酸がアスコルビン酸を生成しコラーゲンを生成している。つまり尿酸が生命体が生命体で有る由縁である負の誘電率・負の透磁率を現出させる役割をするコラーゲン生成をしている。

[註]:「尿酸オキシダーゼ」のwikiに“ヒトでは尿酸オキシダーゼのための遺伝子を持っているにも関わらず機能はしていない。”と有る。「尿酸」のwikiに“活性酸素と尿酸は、互いを打ち消しあう作用を持”つ、と有る記述が、体外に排出された尿が活性酸素と遭遇すると、尿酸オキシダーゼ活性を獲得する事を意味する。劃して飲尿により飲みこまれた尿酸、皮膚に塗った尿中の尿酸は、ビタミンC生成、コラーゲン生成の為に消費される。又、古い脳を呼び覚ますヨガの実践はヒトの尿酸オキシダーゼのための遺伝子の機能を発動させる。

このように非霊長類までの動物は生命を維持発展させるのに、非常に整合性が取れた合理的仕組みを持っている。

ところが高レベル霊長類のヒト科はそれができない。

それが出来ないというのは、より正確には通常の状態では尿酸が尿酸オキシダーゼ活性が無く、アスコルビン酸を尿酸が作れないから、尿酸を使ってコラーゲン生成が出来ない。

しかしヒト科にとっても尿酸はビタミンC(=アスコルビン酸)と並んで生体内の最も強力な還元剤=抗酸化物質である。

人間の赤ん坊は人類であっても、尿酸が尿酸オキシダーゼ活性を持ち、尿酸がアスコルビン酸を造り、コラーゲン生成を実際に行っている。人類の母親のお乳は当然ビタミンCを含まないが、実際に旺盛なコラーゲン生成を行なっているから、赤ん坊はどんどん成長するのである。何故コラーゲンを生成できるかと言うと、赤ん坊に於いては尿酸がビタミンCを造っているからである。

人類の成人の大人でもヨガ実行時には、赤ん坊の時期と同じ様に、非霊長類時代の古い脳の働きが活性化して、尿酸が尿酸オキシダーゼ活性を獲得しアスコルビン酸を造ってコラーゲン生成を行う。このヨガのトランス状態が痛風を避ける上で決定的に大きな役割を演じる。つまり強力なる還元剤である尿酸がコラーゲン生成に使われて蓄積されなくなる。

又、飲尿療法で尿を積極的に飲んだ場合、飲尿[註]した尿中の尿酸は尿酸オキシダーゼ活性を獲得しており、飲尿により、加齢で減ったなら決して再生される事が無いと一般に言われる軟骨を軟骨用コラーゲンを尿中尿酸が生成する事により再生させる。飲尿療法を実践している人達は、加齢によっても身長が減らない。

[註]:尿を飲む行為は、他の動物には無いのでは、という発言が有るが、実際にはラクダやヤギは喉が渇くと首を股の間に入れて自分の尿を飲む習慣が有る。
 又、ゲルマン人やインド人やアイヌ人には古来、飲尿の伝統的風習が有る。あの立派な頭蓋骨は骨と軟骨を成すコラーゲンの生成を飲尿が支えた結果とも言える。

ヨガを励行していれば、また電磁気的に負の透磁率・負の誘電率の場の中に人体を置く事により、尿酸はコラーゲン生成に使われて高尿酸症・痛風にはならないだけでなく、更に飲尿によりフィードバックされた尿中のソマチットが全身を活性化して健康の向上に大いに役立つのである。[註]

[註]:但し、癌患者たりとも、出た尿を全部飲む程の分量を、大量に飲尿してはならない。理想的には出た尿の
1- 黄金率 = 1- 1.236/2 = 0.382
に止め置くと良い。

尿療法もヨガも実践しておらず、多くのプリン体を含む食物を無造作に食している一般の人達の体内において、尿酸が生成される経路を全て挙げると次の様になる。

http://noderattizzazione.net/nyousan/125/ より引用。
“ヒトの尿酸は、どうなっているのでしょう。ヒトにとっては、尿酸は体内にある核酸やプリン体の最終産物なのです。[註]まず、このところから詳しく説明をします。

[註]:この最終産物の尿酸が蓄積されると痛風を引き起こします。

ヒトは生命を維持するために、体外から物質を吸収し、体内の老廃物を排泄するという形で、物質の交換をしていますが、交換の過程で起きる化学反応が【代謝】です。この化学反応で生じた物質が【代謝産物】ですが、このうち、体内ではもうこれ以上分解も合成もできなくて、別の物質にはかわりようがないという最後の代謝産物が【最終代謝物質】というわけです。

生物の細胞のなかには、細胞の生命を司り、細胞のたんぱく質合成をコントロールし、生物の増殖を行う「核」が含まれています。この核のなかの染色体に含まれている遺伝子の本体が核酸です。

核酸には、遺伝子の本体であり、遺伝情報を保持したり伝達したりするDNAと、DNAの指示のもとにタンパク質を合成して細胞をつくりあげるRNAの二種類あります。これらは塩基と糖とリン酸からできている高分子化合物で、ポリヌクレオチドともいわれます。

このうちの塩基は、プリン塩基とプリミジン塩基に分けられますが、尿酸の親をたどれば、アデニン、グアニンというプリン塩基です。尿酸は、核酸→プリンヌクレオチド→プリンヌクレオシド→プリン塩基→尿酸とたどった核酸の燃え尽きた姿なのです。


ちなみにピリミジン塩基に関しては、DNAにはチミン、シトシンが、RNAにはチミン、ウラシンが含まれています。これらは、分解されると、いずれも尿酸になります。

もうひとつ、尿酸の親として重要な物質があります。[ブドウ糖から作られる]ATPがこれで、最近ではとくに、尿酸生成に関する重要性が大きく取り上げられています。

ATPは、生物が生活するためのエネルギー源として、運動、反応、代謝などほとんどすべての場合に利用される極めて重要な物質です。そして、このATPはプリンヌクレオチドと総称され、その仲間にはGTPなどがあります。ATPにはアデノシンというプリン体が含まれています。また、そのエネルギー源であるリン酸を三個持っているために、高エネルギー化合物といわれます。

生物が活動するとき、ATPはリン酸を一個放出して、ADPになります。普通ならADPは解糖系からエネルギーを得て、もとのATPに戻るのですが、ATPが急速にしかも大量に消費される場合には、ADPからさらに分解されて、尿酸となってしまいます。

つまり、ADP→AMP→IMP→イノシン→ヒポキサンチン→キサンチン→尿酸のような代謝経路をとって尿酸となります。これらのことから、尿酸は「エネルギーの燃えかす」といわれることがあります。

このようにして、ひとたび尿酸ができてしまうと、もう他の物質に変わることが出来ず、あとは老廃物として体外に捨てられるのを待つだけということになります。”

<尿酸生成の全経路と過程については以上 http://noderattizzazione.net/nyousan/125/ より引用>

では以下に通常の生活をしているヒトが痛風に陥る仕組みを次のURLから引用して説明します。
https://www.meiji.co.jp/yogurtlibrary/laboratory/report/pa-3/01/ 


体内で生成されるプリン体
なぜプリン体は必要なのか
プリン体とは、多くの人が体にとって悪いものと思っていますが、生物の細胞中に含まれる遺伝子の構成成分で、生命活動に必要なものです。私たちは日頃の食事を通して、プリン体を摂取していますが、食事だけではなく、実はプリン体の7割(1日に約500㎎)は、体内で生成されているのです。
体内のプリン体は、尿酸プールに蓄積され、細胞の代謝・増殖及びエネルギーの代謝の際に利用されます。利用されなかった一部のプリン体は、尿酸として体外へ排出されます。生命活動に必要なプリン体ですが、過剰摂取してしまうと血清尿酸値の上昇につながり、高尿酸血症や痛風になる場合があります。高尿酸血症は痛風のリスク要因として知られております。

プリン体の代謝1

プリン体の代謝について
食品に含まれるプリン体のほとんどは、ヌクレオチドとして存在しています。ヌクレオチドは腸管を通してヌクレオシド、プリン塩基へと代謝されます。この代謝の過程で、プリン体は体内へ吸収されます。プリン塩基はヌクレオチド・ヌクレオシドと比較して、体内への吸収率が低く体内へ取り込まれにくいと言われています。

プリン体の代謝2

<引用は以上>

こんなに若くても痛風か?と驚くかもしれませんが、40歳代以降の腰痛のしつこい強い痛みは多くの場合、痛風・蓄積された尿酸過剰が原因である。

日にDNA生成するのに必要なプリン体の分量は700mgなのですから、以下に掲げるように、痛風に成らない為には、食べ物に注意しなければならない事が明らかです。以下に掲げる食品は、たった200g食べただけで優に700mgを超えます。

以下 http://www.tufu.sakura.ne.jp/purinsyokuhin2.html より引用。
“プリン体が極めて多い食品(100gあたり300mg以上)
干し椎茸 380mg
鶏レバー 312mg
マイワシ干物 306mg
かつお節 493mg
煮干し 746mg
イサキ白子 306mg
アンコウ肝(酒蒸し) 399mg
ビール酵母 2996mg
クロレラ 3183mg
ローヤルゼリー 403mg


“プリン体が多い食品(100gあたり200~300mg)
豚レバー 285mg
牛レバー 220mg
カツオ 211mg
マイワシ 210mg
大正エビ 273mg
オキアミ 226mg
マアジ(干物) 246mg
サンマ(干物) 209mg

クロレラが100g中にプリン体が3183mgも含まれているのですから、飯山一郎の“あらびき茶”もほんの少量飲んだだけで、1日摂取量の700mgを超えて痛風に陥る危険が増大します。

ところで明治乳業は
“数千種類の乳酸菌ライブラリーの中から、プリン体への可能性に着目して選び抜いたPA-3乳酸菌(Lactobacillus(ラクトバチルス) gasseri(ガセリ) PA-3株”
を添加した牛乳ヨーグルト“プロビオ・ヨーグルPA-3”の販売を開始した。
http://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2015/detail/20150203_03.html 

ここで注意すべきは、プリン体を解体するこの特殊乳酸菌は、プリン体を大量に含む多細胞から成る大豆の豆乳を使わずに、プリン体を少量しか含まない牛乳を使って培養された動物性乳酸菌である、という点である。

次にビタミンCとともに強力なる還元剤=抗酸化物質である尿酸の生物進化過程との関係についての次の記述を見てみよう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BF%E9%85%B8 より以下に引用。

ブドウ糖
ブドウ糖

ブドウ糖分子構造

ビタミンC
ビタミンC

ビタミンC分子構造

尿酸 
乳酸

乳酸分子構造

“尿酸(にょうさん、uric acid)は、分子式 C5H4N4O3、分子量 168 の有機化合物である。”

“霊長類進化史と尿酸、ビタミンCとの関係”
“霊長類のヒト上科では尿酸オキシダーゼが欠損すると共に、霊長類の直鼻猿亜目ではアスコルビン酸(ビタミンC)合成も欠損している[3]。これは尿酸が抗酸化物質として部分的にアスコルビン酸の代用となるためである[3]。尿酸とアスコルビン酸は強力な抗酸化物質(還元剤および酸化防止剤)である。ヒトでは、血漿中の約半分の抗酸化物質は尿酸から来ている。
なお、霊長類の進化は約6500万年前、白亜紀末期頃に始まったと考えられている[4]。
霊長類でL-グロノラクトンオキシダーゼ(ビタミンC合成酵素)の活性が失われたのは約6300万年前であり、直鼻猿亜目(酵素活性なし)と曲鼻猿亜目(酵素活性あり)の分岐が起こったのとほぼ同時である。ビタミンC合成能力を失った直鼻猿亜目にはメガネザル下目や真猿下目(サル、類人猿、ヒト)を含んでいる。ビタミンC合成能力を有する曲鼻猿亜目には、キツネザルなどが含まれる[5]。
霊長類の狭鼻下目であるヒト上科がオナガザル上科から分岐したのは、2800万年から2400万年前頃であると推定されている[6][7]。5種のヒト上科(テナガザル、オランウータン、チンパンジー、ゴリラ、ヒト)の肝臓から尿酸オキシダーゼ活性は検出されなかったが、ヒト上科以外の旧世界のサルと新世界のサルでは尿酸オキシダーゼ活性が検出された。ヒト上科の共通の祖先が旧世界のサルから分枝した際に、尿酸オキシダーゼ活性が消失したものと推定される[8]。尿酸オキシダーゼ活性の消失の意味付けは、尿酸が抗酸化物質として部分的にビタミンCの代用となるためである[3]。しかし、ヒトを含むヒト上科では、尿酸オキシダーゼ活性の消失により難溶性物質である尿酸をより無害なアラントインに分解できなくなっている。尿酸が体内に蓄積すると結晶化して関節に析出して痛風発作を誘発する”
<引用は以上>

いずれにしても一般的に、物理的には物体でしかない生命体が、斯くの如き合目的的な進化を遂げ、また生命体内の代謝過程が斯くの如く整合性を持った反エントロピー・プロセスの連鎖の体系を成しているのは、生命体内が負の誘電率・負の透磁率であり、そこに磁気単極子が纏まってその中核を形成した物理的生命体「ソマチット」が存在し、その磁気単極子である極小ソマチットが生命体のあらゆる組み立て部品の分子構造の中に入り込んで、その合目的性を統括していると考えなければ、理論的に説明出来ない事である。[註]

[註]:飯山一郎はソマチットの存在をあざ笑うかのように全否定して、唯々、豆乳ヨーグルトの乳酸菌だけを絶賛しているが、これは余りに偏狭な見解であり誤りである。生物学・医学は、物理学原理論的に説明されなければ、科学にはならないのである。カッコ付「正統派」現代物理学が生命現象を全く説明できない現実を肯定してしまい、医学とは生物学の領域であって物理学の領域ではない、とする立場は根本的に誤っている。生命体も物理的物体である。であるからスミルノフ物理学は生命物理学を論じる事が出来るのである。

細かい事を言うと、飯山一郎の豆乳ヨーグルトのレシピは大量の砂糖を使うが、砂糖とは善玉菌も悪玉菌も利用してしまうのだから、糖分は悪玉菌が利用できないオリゴ糖にすべきである。

そのオリゴ糖を使った豆乳ヨーグルトの例がtwitterで、私・佐野千遥の熱烈なファンである@yuimyun小松裕一郎氏から提案されているので、引用して置く。

“テレビで放送されたみたいなので、私の#豆乳ヨーグルト のレシピ。 予め温めた豆乳=500、種菌ヨーグルト=80、オリゴのおかげ=20、にがり=数滴、太古のカルシウム[註]=添付のスプーン山盛り1杯、ゲル状シリカ=小さじ1杯。35℃で2時間”

[註]:@yuimyun小松裕一郎氏が哺乳類の脳神経のエネルギー代謝の主要ミネラルであるカルシウムを加えている点は高く評価すべきである。而も必須ミネラルのカルシウムは、日本人、そして飯山一郎も含めた中国人が欧米人に比し4分の1しか摂取しておらず、脳神経の活動の為には決定的に欠乏しているカルシウムでるから、この点重大である。

“時間短縮自体に意味は無いが、それだけ乳酸菌が活性化されているのだとすれば有益で、かつソマチット論とも矛盾しない。 シリカに関してはマクロファージが病原体の際とは別経路で抗原提示してTh2細胞応答~Ⅱ型免疫反応が起こる(=免疫力が上がる)事は大変興味深い。乳酸菌との関連は不明。”
“秋頃、玄米乳酸菌の豆乳ヨーグルトが常温で固まりにくくなってきた頃、藻ソマチットと国産活性水素粉末を混ぜたら綺麗に固まった。 昨今、35℃で5~6時間で固まる豆乳ヨーグルトが、貝ソマチットとゲル状シリカを混ぜると2~3時間で固まる。”

この@yuimyun小松裕一郎氏の豆乳ヨーグルト論は、飯山一郎の豆乳ヨーグルト論よりも理論レベルが高く、これからは飯山一郎の豆乳ヨーグルトに取って代わると予想される。

つまりこれからは、飯山一郎の御株の豆乳ヨーグルトは、@yuimyun小松裕一郎氏の豆乳ヨーグルトにより、取って代わられる。

最後に纏めとして、繰り返して置く。

一般には現状では医者も認識していないが、40歳代以降の腰痛の痛みは多くの場合、痛風・蓄積された尿酸過剰が、痛みの2つの大きな原因の一つである。

先ず、乳酸菌とは、そして特に“豆乳ヨーグルト”により生成される大量の乳酸菌は、
1 相当量のアルデヒド(猛毒神経性物質)を生成する
2 身体のあらゆる痛みの最大原因は、癌の腹膜播種の猛烈な痛みまで含めて、乳酸[註]である
ので、乳酸菌を至上の“健康増進剤”と崇め奉る姿勢が危険であるのは言を待たない。

プリン体大量含有の“豆乳ヨーグルト”“あらびき茶”は痛風の危険大!![註]

[註]:“痛風 (つうふう、gout) は、高尿酸血症を原因とした関節炎を来す疾患。名称は、痛み (発作の箇所) が風が吹く様に足・膝・腰・肩・肘・手や胸骨など全身の関節・骨端を移動し、尚且つ風が強くなったり穏やかになったりする様に痛みが酷くなったり和らいだりを繰り返す (痛みの悪風に中 (あた) る意、または吹いた風が当たっただけでも痛む、の説もある) ことから命名された。”(wikiより引用) 

以上