先日、アレルギー大学の離乳食実習のお手伝いをしてきました
午前中の講義、午後の実習を通して、
改めて
〈食べ物を食べる〉始まりの離乳食がいかに大事か、
丁寧に作ったものとそうじゃないもの、
その離乳食をどうやって食べさせるか で
子どもたちにどんな影響があるか…
我が子育てを振り返りました。
一番上の子へは丁寧すぎるくらい一生懸命
離乳食作りに励んでいたのに、
作る時間を削っていた2番目と3番目の離乳食
一番上の子のお弁当作りや日々の生活に追われていたとはいえ、
あの短い離乳食の時期に
手をかけてあげなかったプクとメメに、
離乳期が完了している今も影響有り
咀嚼、嗜好、その他いろいろな面で…(-。-;
アレルギー大学の時間は
振り返る機会、知識更新 と、
私にはとても大切な時間です。
離乳食を食べさせる時間って、子どもたちが大きくなってから考えるとほんの短い時間だけれど、
歯がゆいのかな?とか、子どもの嗜好の好みとか、ちゃんと向き合ってみつめてあげられる大切な時間。
離乳食実習の内容は我が子達にはもう活かせないけれど、
アレルギー相談や歩みの会で活かすことができています。
東部子育てセンターでのアレルギー相談は7月11日、
歩みの会の交流会は7月18日、
そして、ご依頼いただいた
講演会
『知っておきたい!子どもの食とアレルギー』
子どもの食物アレルギーの正しい理解と対処法、災害時の食の備えなどについて考える
は、7月29日です
(お申し込みは7月7日まで。
往復ハガキに講座名、住所、参加者全員の氏名、電話番号、託児希望の方は子どもの名前を記入して、〒486-0844鳥居松町2-247まで。)
一緒におはなしませんか?
今日も最後までお読みくださいましてありがとうございます