今の私は、何ら全日本プロレスとの接点は、ない。
純粋な、1プロレスファンだ。

だから、なんのしがらみも、なく、無責任発言できる。

僕が、30年にも及ぶ新日本プロレスファンを止めたのは、諏訪間とオカダが絡んだ時に、新日本関係者が、『諏訪間の攻撃は、痛すぎる!!うちの選手が怪我をしたら、どうするんだ!!』と諏訪間の控え室に抗議しにきたから。全てが、冷めた…

別にエンタメプロレスを否定はしないが、プロレスは、命をかけてやるもの。

インディーだって、電流爆破だって、みな命懸けだ。

業界トップの新日本のトップの選手が、エルボーやラリアットを痛がってどうする?過保護も、いい加減にしろ。

永田選手も、負ける確率が、90%でも勇気を持ってヒョードルに玉砕した。
彼の命懸けの精神は立派。

小川選手が、『新日本プロレスファンの皆さん、目を覚まして下さい!!』と言ったのを忘れてはならない。

橋本真也が、独立してまで守ろうとした新日本プロレススピリットを忘れてはならない。

別に新日本プロレスに、ガチンコプロレスをやって欲しいとは、今さら思わないが、WWE路線で行くなら、ちゃんとチケットに、『併存の興行は、シナリオのあるエンターテイメントです。』と明記すべき。

チケット購入者から、新日本プロレス本社に電話問い合わせしたら、『事前に勝ち負けをきめておりません。』という虚偽な回答は、消費者契約法に違反し、民法上も、詐欺に該当する。
業界最大手と名乗るなら、WWEを見習って、コンプライアンスを徹底すべき。
ねぇ、木谷さん。

法律を知ってる経営者なら、コンプライアンス最優先。

ガチンコプロレスを目指す全日本プロレスや、IGFか、エンタメプロレスと一緒にされたら困ります。

僕が全日本プロレスを買収した本当の理由は、徹底して事前に勝ち負けを決めて、プロレスラーの自主性を軽んじる新日本プロレスに愛想が尽きたから。

そして、プロレスの原点を知る全日本プロレスならば、純プロレスを貫き通してくれる、と思ったから、、

まぁ、全日本プロレスには、いっぱい御迷惑をかけたが…

中邑 真輔は、ガチンコプロレスをやりたがってた…
だけど、報道ステーションの古舘と一緒で、上層部には逆らえなかったみたいたな…


僕の個人的なつぶやきです。