消費者金融業界も、利息制限法と出資法の狭間のグレーゾーン金利で不当に利ざやを稼ぎ、最高裁判決により、過去10年間の不当利得を消費者に返還する羽目になった結果、業界全体で3兆円以上返還することになり、多数な消費者金融会社は、倒産した。

もし、新日本プロレスの試合をガチンコプロレスだと思ってチケットを買っている人がいるなら、新日本プロレス本社に電話して、事前に勝ち負けがないと対応されたら、録音しておき、適格消費者団体に消費者団体訴訟を提起してもらえば、民法90条、96条違反、会社法の善管注意義務違反で、過去10年間のチケット購入代金を新日本プロレスから、返還して貰えるだろう。

新日本プロレスの過去10年間のチケット売上の70%としても150億以上が、新日本プロレスファンに返還されることになる。

プロレスファンは、事前の勝ち負けなんか期待していない…

楽して儲けようとする姿勢は、問題ですよ、木谷さん。

命懸けのプロレスラーが報われる、ファンに夢を与えられるプロレス会社が、今の日本のプロレス界には求められている。

だから、僕は、武藤さんたちエンタメプロレス不要論を打ち出し、純プロレス回帰を打ち出して、新生全日本プロレスをスタートさせた。。

その際に、秋山さんにも、大森さんにも、諏訪間さんにも、ノゲイラや、ミルコとプロレス復興のためにガチンコプロレスルールで、試合を組んでもいいですか、と聞いた時、彼らは、勝てるかどうかは、分からないが、それでプロレスファンに夢を与えられるなら、いつでもプロレスのために命をかけましょう!と言ってくれた!

プロレスファンが見たいのは、プロレスラーの勝つ姿だけではない!!
負けるかもしれなくとも、そこに挑んで行く姿勢だ。

だから、僕は秋山全日本に、全幅の信頼を置いている。


少しお金が必要な方、新日本プロレス株式会社から
過去に払ったチケット代金の返還で、10万×10年分=100万円程度なら、返還されるかもしれません。試してみては。

最寄りの適格消費者団体は、ネットで検索してみて下さい。