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絵に描いた餅作戦は強力な引き寄せ効果があります。

レスポール馬鹿、馬鹿レスポールにとって、虎目のゼブラピックアップを見るとやっぱり興奮してしまいますね(笑)

そんな、レスポール馬鹿のオッちゃんギタリストの要望をかなえてくれるハイパフォーマンスギターがこちら。

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日本を代表するギターブランド、ESPのハイエンドブランド、エドワーズのレスポールです。

日本製、ESPの高級コピーモデルブランド、ナビゲーターの弟分。
中国製ESPのグラスルーツのお兄さん的ブランドといった塩梅のエドワーズギター。

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木工や部品加工は中国にて行なわれ、組み立てや最終チェックは日本で行なわれているので、一応は日本製となりますが、かなりコストパフォーマンスに優れたギターにビックリ致しました。
新潟県の佐渡でも製造されているとか?
やはり細かい部分までつくりがしっかりとしていて、しかも日本製という安心感があります。

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ひとつコブのペグやこの細めの足のブリッジなどはおそらくゴトー製。

レスポール弾きにはやっぱりこの組み合わせでないと納得できませんね。

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ピックアップは、ESPが輸入代理店をしているセイモアダンカン製のフロントがSH-1n、59モデル。
リアが王道のSH-4のJBになります。
この組み合わせも最高でピックアップだけでもかなりコストかかってますね。

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エドワーズのレスポールの魅力はなんと言ってもこの見事な貼りぼての虎杢のラミネートフレイムトップ。

そのカーブの仕方がかなりオールドレスポールやオールドTOKAIのてりむくりの屋根のようなキツめのカーブ(笑)
バインディングあたりの反り方は見事としか言いようありませんね。

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このE-LP-85SDモデルが登場したのが2000年前期、最初期にはヘッドのトラスロッドカバーに、バイ、ナビゲーターの文字が入っているようです。
後にE-LP-92SDに移行され、ペグやボディーのカラーが少しずつ変わり、全体にオレンジっぽいフレイムトップのレスポールになります。

このモデルは2005年あたりのE-LP-92SDかもしれません。
シリアルも全くないため見た目でしか判断できません。

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アッセンブリーはこんな感じで、223KCKというコンデンサが付いてました。

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マホガニーバックも美しく、集めの塗装ですが、なかなか満足出来る仕上がりです。

新品のデッドストック品か? キズは無く、ボリューム、トーンノブが割れてたりします。

しかし、最近ではウソみたいな価格で入手出来ますのでレスポールマニアにはオススメです。

マナ男的にはやっぱりダンカンJBのサウンドってたまらない魅力があります、しばらくコレばかり弾いてしまうかもしれません(笑)

そのエドワーズE-LP-85SDサウンドは←こちらをクリックしてYouTubeにてご覧くださいませ。

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ちょっとパワーがあり過ぎるくらいパワフルなサウンドは本家に迫る(と言うか本家を弾いた事が無いので良くわからないのですが・泣) ような迫力のある音で音の粒も綺麗な感じです。

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冬の足音が聞こえて来てるので、コツコツと冬眠の準備となりますかね~(笑) 
家でギターを弾いているとあっという間に時間が過ぎ去ってしまいもったい無いくらいです(^_^)