新発田市の中華の名店。昭和38年創業の歴史あるお店です。
今月の8月30日(火)にてしばらく休業してしまう、という新発田人には衝撃的な話題でもちきりです。
とりあえずは慌てて餃子のテイクアウトを注文。
新発田市の辛子をつけて、さらにタレをつけて食べるジャンボ餃子の原点はこちらの天龍軒さん。
新発田市の天龍軒さんで修行された職人さんが各地で独立されて同じスタイルの餃子が新発田でひろがりました。
天龍軒さんは移転しながらずっと59年間営業されてますので、小学生の頃から食べていて、ラーメンという味は天龍軒さんで覚えました。
とにかくデカい餃子、昔はもっとおっきかった。も天龍軒さん。
麻婆麺も新潟ならではのラーメンですが、初めて食べたのが天龍軒さん。
高校生の頃からずっとハマっているメニューはこの「鳥そば」という鶏肉となめこ入りのあんかけラーメン。
もう他の天龍軒卒業生の龍系(龍が店名につくお店)でも食べられなくなってしまいました。
やっぱりお店で実食しないとなんか落ち着かなくて訪問してしまいました。
緑の屋根とソテツが美しいですね。
ラスト?になるかわかりませんが味噌麻婆。
1番人気かもしれませんね。味噌麻婆。
絶品です。
餃子がたべたくて、餃子ライス🍚をたのんだ20代を思い出しました。
山盛りのご飯を鶏ガラスープで流し込みます。
今もやってみたいのですが、身体が受け付けてくれません😭
チャーハンやら食べたいメニューも無くなってしまいました。
3代目の若さんに乞うご期待です。
我が青春と家族、同僚、仲間との思い出が詰まったお店なんです。