一般的に使われているのは特殊なアクリル繊維を蒸し焼きにして作ったPAN系炭素繊維。
安いものからいくと
安いものからいくと
カーボン弾性24t、30t、35t、40t、46t、50t、55t、60t、65tとだいたい5t刻みで品種がある。
弾性と強度は両立できず、高弾性の物は強度が弱く、低弾性の物は強度が高い。
軽量な竿には高弾性、強度が必要な竿には低弾性を使用
弾性と強度は両立できず、高弾性の物は強度が弱く、低弾性の物は強度が高い。
軽量な竿には高弾性、強度が必要な竿には低弾性を使用
ここまではネットから拾ってるありきたりの文
その両立できないものを補うためにX軸なる巻き方が考案されたわけで、ただ、この方法は昔からある技術を取り入れているだけ
曲げてトルクを楽しむ竿やバラし軽減のロッド 別の素材を使用したロッドもかなり市販されているが、
九州のフィールドを見る限り、琵琶湖や池原ダムと違い、スーパーヘビーカバーもなければ70なんかのスーパーモンスターもいないに等しい。
夢のない発言ですね 汗
そう考えると 無茶な扱いさえしなければ折れる心配なんてあまり気にしないほうがいいとシンプルに考えれるわけで
軽くて 感度が良い竿を選んだほうが無難
そーなるとカーボン素材を選択するという結論に至ったけで
今までの自分が使用したジグロッドはボロン ・イチ部分チタン ・高弾性カーボンロッド
どちらかというと、掛け調子ばかり
個人的にはロッドを握った時の感触を1番重要視しますが。
それと、ジグロッドはピッチングのやり易さと、ロッドを立てての操作が殆どなので軽いにこしたことはない。
ネットのインプレも参考にしますが、使用して感じ方が違う事は多々あります。実際のテスターの身長 体重 腕力 手指の長さ 大きさ 神経 全て同じ人はいないので感じ方は様々ですからね。
格好良さ メーカー縛り 高価 レア=日本人好み
自分のなかにもありますが、、逆にこれも楽しみ方の一つですが、こういうこだわりのない人が1番バスフィッシングを楽しめてるのかもですね。
って事で、 低価格 軽量 感度 使用感等考えると
エクスプライド 169H まだ未発売かな
169H【追加】メーカーより拝借
カバー周りのジグ&ワームの釣りから1ozクラスのハードベイトの釣りまで柔軟に対応するヘビーロッド。高精度なピッチング動作にストレスを感じさせない、取り回しのよいミドルレングス設定です。フロッグゲームでの連続したドッグウォークやスプラッシュも得意で、ボート、オカッパリ、そしてシーズンを問わず活躍します。
ありそうでなかった型番
そして 40代で見た目から敬遠してた
スーパートリックスター610H
このロッド 店頭で握った時から気になってたんですが 自重118gと軽量でバランスもよく かなり張りがあり おくりあわせ的な使用感かな 即アワセにもいいだろうし
まあ、掛け調子ですね。
あとオープンでのフットボールにも良さげ
グリップ短めでピッチングしやすい
てな事で最終的には、エクスプライド 169Hを待たずにジャクソンロッド自体使用した事なかったので興味本位ってのが膨れ上がり610Hの購入に至りました 笑