今日は 水道の不思議な問題です
まあ 以前から 汚染がないという ホラ吹きには 当たり前なのでしょうが ご覧下さい
利根川水系の 水は 放射能が不検出です
下のデーター
http://www.pref.gunma.jp/houdou/q2400402.html
利根川水系の 榛名山 赤城山 利根沼田地域などの 山々は
まだ高濃度の汚染が出ている
消えてしまう 放射能はどこに行くのかな
吉岡村の水道水の 元の草むらは このとおり
450カウントと 約ですが 1.8マイクロシーベルトもある
去年の12月に 検査しました
水道水の資源 この滝の上は 高濃度汚染
これは 一部です
赤城山の水源地
どちらの山も 高濃度の汚染が残っている
誰が決めたのか 放射能の測り方が 地上から1メートル程度
という 笑っちゃいます
地上は 高濃度汚染なのに
「 誰が決めたか 地上 一メートル 」
都合の良い 測定方法
さて 上に紹介した 山は 群馬の山のほんの一部です
これらは ほとんどが 利根川につながり 利根川に
流れますから さぞかし 河川の汚染が心配と思えば
利根川の水は ゼロベクレルですから 笑い
正直なのが 千葉県です
千葉県水産部は 利根川から とれた
鮒 うなぎなどが 100ベクレル超と 報じている
下の貼り付けにて
http://www.pref.chiba.lg.jp/gyoshigen/housyanou/kensa/ken-kekka.html
群馬県のホームページなどは 都合が悪いと何度 改ざんしたか
書き換えられてしまうのです
まあ 試験する水源を 海外のミネラルウオーターと交換して
測らせれば ゼロベクレルでしょうけど
群馬は必死です 農産物も ゼロベクレルパレードですからね
もっと ごくごく 普通に考えればわかるけど
偽装すれば ぜーんぶ 汚染されていない ですけど
仕方ないのかなあ
この裏話もある
県内の水道局の 貯まった泥等は 放射能が高くて 処分に
困っているようですが 泥のろ過と 塩素でも 放射能は
なかなか ゼロにならないんよ
頭悪いね もっとましな 嘘をついてくれよ
坂上志郎