富士見村の方から 持ち込まれた 赤城の水
赤城のふれあいの森近くの 清水です この水を使用して うどんなどを
こねるのに使用する水で そろそろ使えるのか 検査依頼がありました
事故当初 私の知る限りでは 通行止めにした付近かと思います
この小川は 青年の森付近や石井小学校近くに 流れていく小川だと
思いますが 詳しくは不明です
この小川のコンクリートで 220カウント 「 2012年末 」
川底の砂は 振り切れる勢いです この水はどこに行くのでしょう
赤城村 群馬の小学生が 必ず訪れる 青少年の家近くアスファルト
「 2011年 」 300カウントを 軽く超える場所もある
前橋市の空間が 20から30カウントですから 10倍です
ここの場所は 2011年2012年ごろには サーベイメーターで
300カウントも針が触れていた場所だと思います 「 上の写真」
その当時は 想定ですが 2000べクレル程度は ある場所と思います
2014年で 850ベクレル以上の 汚染を確認しています
今年のサンプルは 150ベクレルリットルでした
雨の日 晴れの日で 大きく変わります
親切にも 泥まで持ち込み 小川の泥は 350ベクレルと高く
土には 緑色のコケまで 入っているものです
前橋市の唯一 高い汚染場所 汚染した場所ですが この水が 田畑に
は使われていないことを祈ります
庭の柿を持ってきてくれまして 庭の柿からは セシウムは検出され
ませんでした セシウム 検出ゼロ
柿は食べられると 笑っていました
平地での 柿や実物は ほとんどが 基準値 100ベクレルを超える
事はないので 「 安心して食べてください 」と言う 言葉には
うーむ どう思いますか
ただ 安全と言う事は 言えないと思うのが 私の考えです
10ベクレルでも嫌ですね
これが 雨が降り 落ち葉 土などを含むと さらに高くなると思いますが
年々下がっているようですが 半減期が 30年ですから
地下水の汚染が 心配ですね
以前は 温泉水から 80ベクレル以上も出た 時がありますが
赤城山 裏方面です
秋の収穫になりますので そろそろ 忙しくなる時期かもしれませんね
特に 米や 実物などです
群馬でもあちらこちらで 稲刈りが始まったようです
疑惑の 温泉です
町全体が 強い汚染に 悩まされた 水上温泉
こちらの道路は他で売られている きのこが 450ベクレルもあった事
があります 山菜は 650ベクレル 「 規制値越え 」
規制値が 500ベクレル当時ですね
今の規制値は 100ベクレル
とんでもないですね 国の除染指定区域に指定された 水上町
観光客が来なくなるので
除染指定から 外してくれと 町ぐるみで 国に訴えた その後解除
水上町の失敗は
山菜料理で もてなすとか 地元の野菜で もてなす
これは マイナスかもしれないね 高速道路開通 さらに 原発事故
で 町は スカスカです
応援したいのですが 群馬で どこがいいと聞かれると
草津を進めてしまいます
温泉地から さらに上ると 山菜が名物の 道路わきで 販売する
シイタケ きのこ類 山菜 「 おいしい 」 「 でもこわい 」
川場村同様に 原発事故の 被害地域です
以前 よく来られた方が 最近来ないので 体は大丈夫かなと
ふっと 考える事もあります
テクノ坂上