福島の原発から 30キロ 40キロ圏内に 帰る人が増えていると言う

町などの報告で 覗いてみたら わずか数人程度だ

 

町では 除染は終わったと言うが 終わったのは わずか2-3割程度

で 何も環境は変わらない

除染は まだまだ していない

帰った人のほとんどは 親などの理由で帰った人が多く 決して 増えた

訳でもない様だ

 

このニュースも 村や町 さらに県が 帰っておいで作戦なのだろう

わざわざ 危険な土地に帰って 子供たちの危険リスクを上げることはない

セシウムの半減期は 30年 近くあり まだ 5年程度では

放射能レベルが 下がらないのが 普通の考えです

 

下がったように見えるのは 目の届く場所だけで すこし 山に入れば

チェルノブイリの立ち入り禁止区域と大差ない 危険地域だ

なぜ 焦るのか

世界に 安全をアピールする狙いなのか 

国の考えも 何を考えているかわからない

 

オリンピックまでには 完全 安全をアピールしたいのだろう

福島原発では 何も かも 予定を大幅に遅れているようだ

そして 海洋汚染は どうにもならない

阿部が 言っていたが 福島は完全コントロール あれは 誰が

助言したのか それとも本人の言葉なのか

何処がコントロールできたか知りたいものだが 野党は追求しない