福島に たまりにたまった 廃棄物の処分が始まろうとしています

県内にある汚染廃棄物は約3万6000トン。処理するには、1日最大1800トンの焼却処理能力を持つ仙台市の協力が欠かせない

仙台市や東北の各市町村で 1000ベクレル相当と言うが 実際は その数倍ある廃棄物も

含まれている 

 

燃やせばなくなるという 科学的な根拠はなく 燃やせば 放射能をばらまくと言うのが 本当の

所だと思う

数万トンの廃棄物を燃やせば 5年たって ようやく 空気中の汚染が低くなり 栃木 群馬 茨城では 空間線量が下がったのにもかかわらず

 

今度は 燃やしてしまおうと言う 目の前の処分に出た

 

燃やして 形だけを小さく見せてしまう 放射線は 誰が吸い込むのか 誰に被害があるのかは

自然任せという事ですね

 

他人事のように思わず まず 考えてみてください

空気が 深呼吸が出来ない 大気になったらどうしますか

 

一番は 地下に埋めるという考えも 費用が掛かるので コストの安い 焼却処分に なりそうだ