こんにちは、アマミモヨリですうさぎクッキー

 

偶然でも何でも

お越しいただきありがとう。

 

 

前回からのつづきです。

 

▶1話目

 

 

その時のことは今思い出しても

やっぱり不思議です。

 

 

 

 

 

舌打ちする不審なおじさんから

離れたいのに、

 

 

 

 

 

なぜだかヒルマが

そばに行ってしまうのです。

 

見事に空気を読みません

 

※自閉スペクトラムの特性に

空気が読めないってあったりします。

(息子ヒルマは発達障害でして、

自閉スペクトラム症と診断されてます)

 

そんなドタバタを2~3度

くりかえしてたら・・・

 

 

 

 

 

 

おじさんの舌打ちが

いよいよ激しくなりました。

 

 

これはもう、退散した方が

良さそうです。

 

 

 

 

「おうちにかえろう」

ヒルマに声をかけたとき、

 

 

 

呼ばれた気がして

そちらを見ました。

 

 

そしたら──

 

 

 

 

 

 

あのおじさんのから

血が出ていたんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしはもうね、焦る、焦る!

 

 

 

 

 

 

大声でそう告げると、ヒルマを抱えて

あわてて駐車場に向かったのです。

 

 

つづきます

 

 

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