18日から土用の入りで立春も近づき、今日は大寒。毎日例年より暖かく、雪も少なく、嬉しいけれど、すべての動植物も私同様、戸惑っているかも知れない。



今日はリゾートしらかみの列車で津軽弁の語り部をしました。久し振りの美しい雪景色に癒やされつつ、お客様と共に雪の様子を描いた津軽のわらべ唄を唄いました。のどかな景色が続くように祈りながら。



東洋医学では、今は土用なので、地球の影響をもろに受ける為に、土いじりはしないほうがいいと云われている。歯が浮いたりもするので、この時期、歯医者さんに行くのは控えたほうがいいとも云われる。治りが悪くなるから。


人と自然は、天体の動きと連動しているのだ



大きなうねりが地球を揺さぶりつつある時でも、旅する人は多い。やはり旅は心を揺さぶり、旅に出ずにはいられない気持ちになるのは同感です。きっとこれまでの長い歴史の変動期にも、人は活動しつつ移動しながら未来を創ってきたのだ、きっと。


これからも恐れずに、一人ではなく互いに手を取り合い未来に向けて歩いて行こうと思う。我々の先祖がそうしてきたように。


何だかやっと新年を迎える気持ちになったようだ(笑)



お読みくださり、ありがとうございます❣️


今年もよろしくお願いいたします✨


gracenaao

岩渕菜穂子