Paper Theater のWood Styleを作ってみました。
部品点数も少なく、道具さえ揃っていれば30分もあれば作れますが…
部品が折れやすかったり、説明書のまま組み立てると干渉したりして意外と手間取りました。
パッケージです。
中身はこちら。説明書はシンプルですが、ちょっと説明不足です。
使った道具はこの二つです。組み立て難い箇所もあり速乾性のボンドは必須です。
一枚目だけ作り方を描いてみます。先ずは裏側に小トトロの当て板を貼ります。
パーツを切り出します。レーザーカットされているので端部が綺麗です。
同じくパーツを切り出します。
表面にパーツを貼っていきます。
木のパーツから張り出しましたが、銀杏の葉っぱは特に力も入れてないのに折れました…。貼り付ける部品なので修復は容易でしたが、脆すぎる気がします。
紙のパーツを貼り付けました。こんな感じで他の板も作っていきます。
で、またまた折れました…。木目に沿って折れているので、そもそも弱いみたいです。
瞬間接着剤で修復します。接着部の面積がとれなくて大変でした。
中トトロ?の板です。
背景です。実は左上のマックロクロスケが最後に干渉します。
相手パーツをカットして対策します。
正面からです。なかなか雰囲気があってよい感じです。
ありがとうございました。