iPadの使い道 その9 iPadOS16.1を入れてみた! | ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

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最近はイラスト中心ですが、プラモデル、自作フィギュアなどもアップしています。

iPadOS16.1がリリースされたので、さっそく15.7からアップデートしてみました。

あと、かなり久しぶりのイラストです。なんとなく、目を赤くしてみました。



iPad Pro 11inch(2020年モデル)とiPad mini6(2021年モデル)にそれぞれインストールしてみたのですが…。



いろいろな所で既に書かれていますが、iPad mini 6はほとんど変化なし


メールの機能追加やiCloudでの写真共有が少し変わりましたが、普段あまり使わない機能でした。びっくりしたのがiOSには昔からある天気予報の追加。いままで無かったんですね。気が付きませんでした。


便利なのは、iOS16でも追加された『写真から人物を切り取る(背景を消す)機能』くらいでしょうか。


iOS16で出来たロック画面の変更くらいはできると思っていたので残念。せめて、時計のフォントは変えたかった。




一方で、iPad Pro11inch(2020)の方は『ステージマネージャー』が使えるようになりました。

簡単に言うと、『裏で動いているソフトが左側に並んでいて、切り替えしやすい』機能です。

正直、11inchモデルでコレをやっても画面が狭くなるだけなので、あまり実用的では無く、外部出力にしないとメリットはなさそうです。



ただし、外部出力を拡張ディスプレイとして使えるのはM1&M2チップを搭載したiPad ProとiPad Airのみ。私の使っているモデルだと同じ画面を表示するだけなので、あまり意味なし…。あと、手のスワイプ(画面左下からのスワイプと右上からのスワイプ)で出てくるメニューが変わるのが地味に不便…。


さらに、Apple Pencil2の新機能を使えるのはM2チップを搭載した新型iPad Pro(2022)のみ。去年のiPad Proさえ使えない機能を出すとは思いませんでした。


コレ、イラストレーターの方が新型を購入して比較動画をアップするのが目に浮かぶ様です。


iPad ProはイラストレーターをターゲットにApple  Pencilの機能をアップ。iPhone ProはYoutuberをターゲットにカメラ機能をアップ。最近のAppleはインフルエンサーをターゲットに商品開発している様な気がしてならない…。


普通のお客さんをターゲットに開発して、インフルエンサーを宣伝に使うのならまだ分かるのですが…。そういう時代ではないのか。




前回の記事です。




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ありがとうございました。