無印良品の椅子を直そう! | ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

最近はイラスト中心ですが、プラモデル、自作フィギュアなどもアップしています。

今回は椅子の話です。


椅子繋がりで、新海誠監督の『すずめの戸締り』のイラストをiPad+Apple Pencilで描いてます。


次の週末には完成させたいなぁ…。



まだまだ途中です。



子供の椅子から黒い物がパラパラ落ちてきたので、慌てて外に持ち出しました。

この椅子は、11年前に子供が小学生に入る時、無印良品で買った椅子です。意外と長持ちしましたね。ただし、長時間座ると腰を痛めます…。



ひっくり返してみると黒い裏地が炭のようになって、ボロボロと剥がれてました。


この裏地ですが、ネットで調べてみたところ、不織布が使われるみたいです。さすがに素材は違うと思いますが、マスクで有名なあれですね。作り方や構造を指す名前なのだと思います。


10年超えるとこんな風になっちゃうんですね。さすがに仕方ないかなぁ。



 とりあえず取り払った方が良さそうなので、ネジを外します。



不織布を綺麗に取り払って終了。



今の時代、裏地に機能は特にないらしく、見た目だけみたいです。確かに、布地の留め方やスポンジのはみ出しは汚らしいですね。

購入時はともかく、今は裏面を見ることも無いので、代替品を付けずにコレで終了です。

ありがとうございました!




★前回の記事はコチラ